閉塞感を突き破る神の言葉<2> 天を見上げて地上を旅する

閉塞感を突き破る神の言葉<2> 天を見上げて地上を旅する
日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師 野町真理

『さあ天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。・・・あなたの子孫はこのようになる。』創世記15章5節

上記のみことばから3つのことを記します。第1に、このみことばは北極星のように不動です。ですからこのみことばを指針とし、天を見上げて地上を旅するなら、確かな方向性をもって旅ができます。目先のことに囚われて見るべきものを見失ってしまう。そのような私たちには、北極星のように変わらない確かなみことばが必要です。

第2に、天を見上げて生きていくように人間はデザインされています。ギリシア語で人間を意味する「アンスローポス」には「上を見上げる」という意味があります。自分の内側を見ても、横を見て人と自分を比べても、暗くて頑固で厳しくなり、俯くことしかできません。上を向いて歩く時、明るく柔和で優しい人に変えられます。人間は上を見上げて生きていくようにデザインされているからです。天を見上げる一番楽な方法は、仰向けになることです。朝目覚めた時、車に轢かれて干からびたカエルのような心であっても、仰向けで天を見上げればいいのです。天を見上げて主を待ち望むなら、新しく力が与えられ、元気に起き上がることができます。

第3に、天国はにぎやかな所です。閉塞感に囚われている人は、天国にはあまり沢山の人がいないというイメージを持っています。しかし全知全能の神は、そのような私たちの不信仰を突き破って、数え切れない人々を天国に招かれます。星の数ほどの人々、だれにも数えることのできない人々を、神は救いに招かれます。天国はにぎやかな所です。私は信じます。神のことばは私たちの不信仰を突き破って、時が来ると出来事になると。私は信じます。万軍の主の真実と熱心によって、注がれる聖なる神の霊によって、近い将来、日本のキリスト者にリバイバルが起き、青年は幻を見、老人は夢を見、そして諸教会に行列が出来ることを。

After 3.11 with 主がそばにいるから

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聖書の中に永眠というものはない。あるのは死者の復活。

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沢 知恵「われ問う」×山本宗補「戦後はまだ…」

豚に真珠の本当の意味

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豚のように汚れ、真珠よりも高価な神の恵みの値打ちが分からずに、聖なる神の御子キリストを、足で踏みにじり、向き直って引き裂いた私たち罪人。
しかしそんな私たちに、最も聖なるもの(主イエス・キリスト)を与えてくださる父なる神の愛。
十字架に啓示された神の愛。
まず神が、自分にしてもらいたいことを私たちにしてくださった。
律法であり預言者。そのすべてを成就するために来られた主イエス。

原発川柳

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原発川柳
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止めようよ ホントに国を 愛すなら
ひび割れて 見えない恐怖 飛散する
通常の メンテナンスで 被ばくする
拝金さ マネーが人を 狂わせる
アウトオブ コントロールが 真実だ
フクシマを 忘れた頃に やって来る
今あるは ただ主の恵み あわれみだ

創造川柳

創造川柳
無から有 カオスコスモス 創造主
万物は 神の作品 良きものだ
人間は 神の作品 スペシャルだ
神さまは 要らない人を 造らない
処女降誕 不可能無しの 創造主
主イエスは 命の源 創造主
主イエスは よみがえられた 勝利者だ

スピリチャル川柳

スピリチャル川柳
人は知る 目からウロコが 落ちる時
スピリチャル 大切なもの 目に見えず
熱心さ 的外れなら テロリスト
方向を 確認したら アクセルを
いつまでも 残るものとは 信望愛
実践が 伴わなければ 砂の上
生き方が 変えられてこそ 本物だ