聖書の神は、インスタントなことはなさらない。
腰を据えて、じっくりと時間をかけて、
僕ら人間を養い育てられる。
ちょうどドングリを何十年もかけて、
風雪に耐える大きな樫の木に育て上げるように。
人生の四季を経て、
暖かい春に美しい花を咲かせるために。
春夏秋冬を経て、
いつまでも残る実を結ぶために。
僕らは年輪を重ねながら、
やがてイエス・キリストに似た愛の人に造り変えられていく。
それは死の向こう岸で、
永遠を共に生きるためにどうしても必要なレッスンなのだ。
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あなたのための神の計画
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。‐‐【主】の御告げ‐‐それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。旧約聖書エレミヤ書29章11−13節(新改訳)
For I know the plans I have for you,” declares the LORD, “plans to prosper you and not to harm you, plans to give you hope and a future. Then you will call upon me and come and pray to me, and I will listen to you. You will seek me and find me when you seek me with all your heart. JEREMIAH29:11-13 (NIV)
埼玉県杉戸町より
のまちゃん牧師は埼玉県北葛飾郡杉戸町の旧日光街道沿いに住んでいます。
町を少し歩くと、古い建物などは瓦が落ちたり壁が崩れたりしていますが、全体的に建物は守られています。
連日数えきれないほど余震が続いていますが、教会は古利根川の流れのほとりなので、毎回かなり揺れます。
教会堂は2階非常灯が壊れたり、本などが崩れ落ちたりはしましたが、建物に大きな被害はありませんでした。
スーパーなどはかなりの行列ができ、灯油、食料品などが売り切れ続出の中、複数の店を回らなければ必要なものが買えず、ふだん以上に買い物にも時間がかかっています。
やっと灯油などを確保できましたが、ガソリンはこれ以上交通渋滞に加担したくないので給油できていません。
今日は計画停電があり、午後7時前から9時ぐらいまで停電になりました。
そんな中、少し疲れを覚えていますが、各地から続々と届く悲惨な情報を覚えて祈り続けています。
特に巨大地震と巨大津波で被災した複数の原発が、チェルノブイリ化しないよう、一生懸命お祈りしています。
以上、埼玉県杉戸町からでした。