タグ: 教会
SUGITO GOSPEL CAFE HD 2017-10-13
北秋津キリスト教会秋の特別集会案内
松原湖伝道懇談会2017-10
聖書が語る伝道と教会形成を目指して
聖書が語る伝道と教会形成を目指して
杉戸キリスト教会牧師 野町 真理
1、私の個人的体験から
個人伝道は決して個人プレーではない。チームワーク・教会の働き。名前が真理なのに、未信者家庭で生まれ育った私。フィリピンから日本の高知県に来た留学生による個人伝道(友人伝道)で救われた私。私の救いと受洗の背後にあった教会の祈り。洗礼式の時、初対面の方々に言われたこと➡「野町さん、おめでとうございます!あなたのために祈ってましたよ!」
2、伝道する動機について:実利的プレッシャーに対する処方箋
近年、伝道者・牧会者のメシア・コンプレックスや燃え尽き症候群という言葉を耳にする。もともと燃え尽き症候群という言葉は、対人関係を中心とする仕事に就いている人々の間で生まれた言葉。なぜなら対人関係においては自分の思いどうりにならないことが多く、また目に見える形ではなかなか結果が見えてこないから。伝道者や牧会者もこの例にもれず、実利主義的に受洗者の数や礼拝出席者の数でその働きを人間的に評価されやすい中にあって、その意義と安全を何に置くかが予防の鍵となる。即戦力、スピーディーな結果が求められる中にあって、神ご自身の中に働きの意義と安全を見いだすことは、牧会伝道をする動機と目的、つまり何のために、何が見たくてそれをするのかという動機を健全なものとし、私たちを同労者同士の妬み合いなどからも解放し、私たちの働きをただ神にのみ栄光を帰するものとする。
★「意義」と「安全」を神によって得る。(存在の喜び)
★人の評価でなく神の評価を求める
★週に一度、できる限り家族で普段の生活から離れて安息の時を持つ。
美しい自然の中に出かけるのが一番。特に教会堂と牧師館が一体になっているような教会で奉仕している場合は要注意。休日も夜も四六時中ずっと職場に居続ける異常さ。休まないで働き続けることこそ深刻な罪!休まなければいい奉仕ができない!
★洗礼に導くこと・洗礼を受けることをゴールにしないことが大切
入門クラス、求道者会、洗礼準備会。受洗後クラス(アフターバプテスマクラス)。一人を大切にすること。リプロダクション伝道。寄り添う牧会伝道。タオル一本分の間合い
3、ヨハネ福音書1章1−18節と4つの法則による福音提示
イエス・キリストを信じ受け入れる時に与えられる「神の子どもとされる特権」
1、神を私のお父さんと呼べる特権
2、神のものをすべて相続する特権(永遠のいのち、復活のからだ、新しい天地)
3、キリストに似た者に変えられる特権
聖霊に祈りつつ、みことばを伝えていく
創造主というイメージの大切さ
日本語の「神」という言葉が持つイメージを越えて
母の胎の中で私たちを組み立てられたメーカー(詩篇139篇)
受肉前のキリスト、受肉(クリスマス)、
私たちのための十字架の死、復活(イースター)
信じるとは、神と神の約束を信頼して、受け入れること(飲食と同じ)
黙示録3:20が約束している素晴らしいことは、クリスマスの家畜小屋のような私たちの心の中に入ってくださり、一緒においしく食事ができるほどに心の洗濯をしてくださるということ。イエス様を信頼して心の扉を開き、心の王座に迎える祈りをされませんか?
4、洗礼・バプテスマとは何か
洗礼は本来、信仰を持って救われた人が、自発的に自分の意志で受けるものです。
A、お葬式と誕生式 イエス・キリストの十字架の死、墓への葬り、3日目の復活
B、誓約と入会式 教会につながることの大切さ
C、任命と派遣式
洗礼は、スタートであってゴールではありません。教会(神の家族)といっしょにゴールを目指して歩み始めるスタートラインです。ゴールは、私たちがキリストのように変えられることです。
5、洗礼・バプテスマを受ける者への3つの指針
A、主の祈り=神の国とその義をまず第一に求める祈り⇔罪人の自己中心な祈り
罪人の的外れな祈り(主の祈りをひっくり返すと恐ろしい祈りに・・・)
私の名前があがめられますように。私を中心とした私の国が来ますように。
私が心の中に思い描き、願っていることが、実現しますように。私は、自分の力と知恵によって、今日も糧を得よう。だれでも私に罪を犯すものがあるなら、決してその者を赦さないで、報復をしよう。
わたしは自分の力で、試みと悪から自分を救い出そう。国と力と栄え、世界に満ちるものはすべて、わたしのものだ。
主の祈り=神中心の祈り=的を射た祈り=義人の祈り=罪人にとっては不自然な祈り=神の国とその義とをまず第一に求める祈り
自己中心の祈り=的外れな祈り=罪人の祈り=罪人にとっては自然な祈り =自分の国とその義とをまず第一に求める祈り
B、十戒=先行する神の愛によって救われ、赦され、自由へと解放された者に語られる神と隣人を愛する人生の指針 。前文がとても大切。神のものを盗んではならない 。
収入を得るために必要な4つの預かりもの
A、健康
B、才能・能力
C、職場・仕事
D、やる気
➡溢れるほどの祝福を注ぐかどうかを試してみよ!収入の十分の一によって
C、使徒信条=三位一体の神=天地万物を創造された神を信頼する信仰
メーカー、デザイナー、クリエイターであられる神
父なる神、御子なるイエス・キリスト、聖霊なる神(御霊)
6、線香花火にならないために・残る実を結ぶために
➡教会形成:個人の生活習慣の改善、教会の体質改善
7、人生を導く5つの目的(THE PURPOSE DRIVEN LIFE)リック・ウォレン著
あなたの人生をドライブしているものは何でしょうか?
本来造られた目的・デザインにドライブされて生きるなら、
世界で一人だけのあなたが、一番あなたらしく生きることができます。
礼拝、交わり、成長、奉仕、宣教
来会者数、礼拝出席者数、受洗者数、弟子の数、奉仕者数、宣教者数
1、神を愛し神を喜ぶ礼拝に招く
2、神の家族の交わりに招く
3、キリストを目指す成長に招く
4、ユニークな賜物の形(SHAPE)を用いた奉仕に招く
5、伝道、世界宣教に招く
8、健康な教会へのかぎ(THE PURPOSE DRIVEN CHURCH)
教会をドライブしているものは何でしょうか?
神が命じておられる5つのことをバランス良く大切にすることが大切です。
9、閉塞感を突き破るもの・ブレイクスルー信仰
人間の不信仰を越えて約束を成就される神の真実=閉塞感を突き破るもの
10、閉塞感から涙の祈りによる種まきへ!
天国に入れる人、救われる人は少ない???
収穫は多いが働き手が少ない。目を上げて畑を見なさい。
星の数ほどのだれにも数えきれないほどの人々!
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう
11、健全な聖霊の教えと世界的視野の大切さ
WWW:World Wide Witness(使徒1:8より)
ワールドワイドなキリスト者、世界に通用する、世界標準のキリスト者を目指そう!
SUGITO GOSPEL CAFE(杉戸福音喫茶)
牧師家族夏休みグランドツーリング
牧師家族夏休みグランドツーリング
日時:2017年8月21日(月)から8月26日(土)
目的:夫婦それぞれの実家帰省、教会員お見舞い、杉戸キリスト教会出身の前原牧師夫妻訪問
走行距離:約2,395km
https://drive.google.com/open?id=1EHaTHynbm6vSclTTdnVpwkROcsE&usp=sharing
車種:スバルレガシィB4(セダン) 2.5iアイサイト(2010年5月発売モデル)
7年型落ちの中古車レガシィB4、第五世代レガシィのゆったりとした5人乗りセダンで、おじいちゃんおばあちゃんも一緒にドライブできました。
長距離運転でも疲れが少なく、アイサイトのおかげで高速移動も快適でした。
唯一の欠点はやや大きめのサイズかもしれませんが、ミニバンと比べたらそんなに大きいわけではありません。
パワーも十二分あります。山道の登りなどではS#モードにすればぐんぐん登ります。
サスペンションはふわふわではなくちょっと硬めですが、乗り心地は快適です。
室内の静寂性も十二分です。
気になる燃費は、効率の良いCVTのおかげで高速道路では約16km、一般道では約12kmぐらいです。
杉戸キリスト教会 から 長野県長野市 248km 妻の実家で1泊 おじいちゃんおばあちゃんと
長野県長野市 から 徳島ユースホステル 589km 中央道、名神、淡路島経由 徳島で1泊
徳島ユースホステル から 高知県高知市 171km 高知で2泊 おじいちゃんおばあちゃん、そしてばあちゃんと
高知県高知市 から 天狗高原 93km
天狗高原 から 高知県高知市 116km
高知県高知市 から 松井病院 82km 教会員お見舞い
松井病院 から 広福音キリスト教会 232km しまなみ海道で前原牧師夫妻を訪問 呉のホテルで1泊
広福音キリスト教会 から 杉戸キリスト教会 864km
教会を成長に導くには、献身以上のものが必要
THE PURPOSE DRIVEN CHURCH 健康な教会へのかぎ、5つの目的が教会を動かす(全訳版)
第2章 教会成長についての神話
神話その5 あなたの献身が十分なら、教会は成長する より
教会を成長に導くには、献身以上のものが必要である。それは熟練技術である。私の好きな聖句の一つは、伝道者の書10:10の「もし斧が鈍くなったとき、その刃をとがないと、もっと力がいる。しかし熟練技術(SKILL)は人を成功させるのに益になる」(NIV)である。人を成功させるのは献身ではなく熟練技術であると神は言っておられる。木をうまく切ろうとするなら、まず斧をとぐ。大切なのは労苦することではなく、賢く働くことである。
必要な技術に習熟するには時間がいる。しかし長い目で見れば、そのほうが時間を節約するし、はるかに効果的である。本を読み、集会に参加し、テープを聞き、良いモデルを観察することで、あなたの働きのための斧をといでほしい。斧をとぐ時間が無駄ではないように、熟練した技術を身につけることが成功をもたらす。
私たちの教会には、大航空会社のパイロットがたくさんいる。経歴の長さに関係なく、彼らは年に二回、一週間の再訓練を受けて技術に磨きをかけるよう義務づけられている。なぜそんなに再訓練が必要なのかと尋ねると、「人のいのちが、私たちの熟練度にかかっているからです」と答える。これは教会の働きにも言えることである。何よりも私たちの技術が、いつも最高、最新であるよう関心を払うべきではないだろうか。
関東宣教区有志による伊豆大島プロジェクト2017-08
日本同盟基督教団・関東宣教区有志たちが、宣教師のフロンティアスピリットを学びに伊豆大島に行きました。
多くの方々の祈りと支援に支えられて、無事に帰ってくることができました。心より感謝します。
終始お世話になった「いずみのいえ」の古谷牧師ファミリーにも心から感謝します。どうもありがとうございました。
伊豆大島プロジェクト。行きは竹芝から「さるびあ丸」に乗り、船中泊でした。
行きは岡田港から伊豆大島に上陸。
いずみのいえ1日目の朝。海を眺める素敵な時間。
ここからの眺めは最高です。夜にはムーン・リバーと満天の星空を見上げることができました。聖書(創世記15章5節)によると、数え切れない星の数ほどの人たちが天国に招かれています。
いずみのいえのチャペル。ピアノ、ギター、ドラムなど、楽器がありました。チャペルの後ろにはクライミングボードもあります。
1日で800ミリほどの豪雨があり、多くの方々が犠牲になりました。
かつて宣教師は波浮から元村まで徒歩で山越えをして、福音宣教、開拓伝道を行ったとのこと。少しでもそのスピリットを覚えるために、三原山に登りました。
ゴジラは伊豆大島の三原山火口から出てきました!
最後に「くさや」が出ました!昔大島などでは米の代わりに塩を年貢として納めていたため、塩を自分たちで使うことはできませんでした。そのため、海水に腹を裂いた魚を入れて「くさや」を作り、塩分を取っていたようです。強烈な匂いの故に、好き嫌いがはっきり分かれます。台湾の臭豆腐のような強烈な匂いです。
道路を建設していたら、このような地層が出てきたようです。
宣教師がここを宿として大島に福音宣教を行なったようです。
東京都心に近づくと、海上もラッシュ、飛行機もラッシュ。おそらく首都高もいつものようにラッシュ。さすが文化の中心、経済の中心、そして政治の中心としての世界的な都市TOKYOを覚えました。(ちなみにアメリカでは文化の中心と経済の中心と政治の中心は3つの都市に分散しています)