閉塞感を突き破るもの ブレイクスルーフェイス

Hello World! with PENTAX K-7

最近のデジタルカメラの進歩には目を見張るものがありますが、私はPENTAXのデジタルカメラを愛用しています。

私たちの不信仰を超えて、昨年秋、結婚11年目に子どもを神さまから預かりました。神のみことばは人間の不信仰を突き破って、時が来ると必ず出来事になり、閉塞感を突き破るのです。ハレルヤ!

以下に記すのは、閉塞感を突き破るブレイクスルーフェイスです。死の影と閉塞感に覆われたこの国とこの世界に、神は一条の光を与えてくださいます。人生をあきらめてはいけません!

『ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、ものが言えず、話せなくなります。 私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。ルカ福音書1:20』

 ルカ福音書1章には、ザカリヤという祭司と彼の妻エリサベツが登場する。エリサベツは不妊の女であったが、後に全能の神によって身ごもり、バプテスマのヨハネの母となった。ザカリヤ夫婦に子どもが与えられる経緯を通して、全能の神がどのようなお方かを知ることが出来る。

 ザカリヤは不信仰であった故に、神の言葉が出来事になるまでものが言えなくなった。しかし神の約束の言葉は、人間の不信仰を超えて、その時が来れば実現し、現実の出来事となった。

 もし厳密な意味で、私たちが信じたとおりにしかならないのなら、全能の神の素晴らしいご計画は、計画倒れになるであろう。そして、この世界のすべてを再創造するという神の壮大なご計画は凍結し、私たちは罪の中で滅んでいくだけとなってしまうであろう。

 しかし全能の神のことばは、人間の不信仰を超えて、時が来れば必ず出来事になることを、聖書は力強く証しし続けている。「神のことば」を「出来事」と訳すことが出来る理由がここにある。

The Rose のまちゃん牧師のギター弾き語り

埼玉県杉戸町、古利根川の流れのほとりから、THE ROSEを歌います。
以下歌詞の試訳。

Some say love it is a river that drowns the tender reed
愛は、柔らかな葦を沈め、溺れさせる川だという人がいる。

Some say love it is a razor that leaves your soul to bleed
愛は、魂を切り裂き、出血させる剃刀だという人がいる。

Some say love it is a hunger and endless aching need
愛は飢えであり、飽くなきうずきだという人がいる。

I say love it is a flower and you its only seed
私は言おう。愛は花だ。そしてあなたは、愛の花を咲かせる種だと。

It’s the heart afraid of breaking that never learns to dance.
決してダンスを学べないもの。それは傷つくことを恐れる心。

It’s the dream afraid of waking that never takes the chance.
決してチャンスを掴むことができないもの。それは目覚めることを恐れる夢。

It’s the one who won’t be taken, who cannot seem to give,
取られることをいやがる者は、与える幸いを知ることはない。

and the soul afraid of dyin’ that never learns to live.
死ぬことを恐れる魂は、決して生きることを学べない。

When the night has been too lonely and the road has been too long
さみしすぎる孤独な夜が訪れ、夜明けまでの道のりがあまりにも長い時。

And you think that love is only for the lucky and the strong
愛は、ラッキー(幸運)な人や強い人だけのものだとあなたが思う時。

Just remember in the winter far beneath the bitter snows
思い出して欲しい。凍てつく冬、雪のはるか下でじっと耐えている種を。

Lies the seed that with the sun’s love
雪の下で耐えているその種は、あったかい太陽の愛をいっぱい受けて、

In the spring becomes the rose
やがて春には、美しい薔薇になるということを。

苦しみの中におられる方々のための告白…A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

苦しみの中におられる方々のための告白…A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

I asked God for strength, that I might achieve   
I was made weak, that I might learn humbly to obey…

I asked for health, that I might do greater things   
I was given infirmity, that I might do better things…

I asked for riches, that I might be happy   
I was given poverty, that I might be wise…

I asked for power, that I might have the praise of men   
I was given weakness, that I might feel the need of God…

I asked for all things, that I might enjoy life   
I was given life, that I might enjoy all things…

I got nothing that I asked for — but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.  
I am among all men, most richly blessed!
(Author unknown)

This creed is hung on a wall at a waiting room of Institute of Rehabilitation Medicine, 400 East 34th Street NYC

この詩は、青銅の盾に刻まれて、ニューヨーク市イーストリバー沿いの東400丁目、34番街にある物理療法リバビリテーション研究所の受付の壁にかけられている。作者不明。以下、野町試訳。

私は神様に強さを求めました。成し遂げるために。
でも私は、弱い者とされました。従うための謙遜を学ぶためにと。

私は健康を求めました。より偉大なことをするために。
でも私は、病弱を戴いたのです。より良きことができるようにと。

私は富を求めました。幸せになるために。
でも私は、貧しさを授かりました。賢い者であるようにと。

私は力を求めました。世の人々の称賛を得るために。
でも私は、弱さを授かりました。絶えず神に寄りすがる必要を覚えるためにと。

私はあらゆるものを求めました。人生を楽しむために。
でも私は、命を授かったのです。すべてのことを喜び楽しめるようにと。

私が求めたものは何一つとして与えられませんでした。
けれども、私の願いは、すべて神に聞き届けられたのです。

私は神の意に添わぬ者であるにも拘わらず、
心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられたのです。

私はすべての人の中で、最も豊かに祝福されたのです。

新年礼拝メッセージ「待ち伏せする罪」

2011年 新年礼拝のご案内

待ち伏せする罪

新年礼拝メッセージ「待ち伏せする罪」(クリックで聴けます)

聖書箇所:詩篇103章1-22節

そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」創世記4章6-7節

以下の質問をよく考え、答えを書いてみてください。

★なぜ兄カインは弟アベルを殺したのでしょうか?

★神はえこひいきをなさる方でしょうか?

★待ち伏せする罪とは何でしょうか?

★待ち伏せする罪を治める(罪に打ち勝つ)ためには、どうすればいいのでしょうか?

礼拝メッセージ「神の恵みを忘れるな」

神の恵みを忘れるな

礼拝メッセージ「神の恵みを忘れるな」(クリックで聴けます)

聖書箇所:詩篇103章1-22節

わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。詩篇103篇2―5節

忙しく走り回ること、歩き続けることをストップし、立ち止まって足跡を振り返ってみましょう。

ゆっくりする時間をとって、主なる神が良くしてくださったことを思い出し、数え上げてみましょう。

記憶によみがえってきた神の恵み一つ一つを、新たに心に刻みましょう。

忘れないように日誌(ログ)やアルバムに記録しましょう。

それは、聖書が教える信仰者の日常ですが、様々な節目の時、期の区切りの時に持つならば、スペシャルな恵み、特別な恵みの時となります。

今日は今年最後の主日礼拝です。もうまもなく、新しい年を迎えようとする今、ぜひ今年一年の足跡を振り返ってみましょう。

私たちの足跡を振り返り、恵みを数えてみると、喜びと感謝と賛美が、溢れてきます。神さま、一年間ありがとうございました!

クリスマスイブ礼拝メッセージ「命狙われた幼子」

命狙われた幼子

クリスマスイブ礼拝メッセージ「命狙われた幼子」(クリックで聴けます)

聖書箇所:マタイ福音書2章より

讃美歌103まきびとひつじを(NOEL ノエル)ーのまちゃん牧師のギター

讃美歌103まきびとひつじを(NOEL ノエル)ーのまちゃん牧師のギター(クリックで聴けます)