礼拝メッセージ「宇宙戦争」

礼拝メッセージ「宇宙戦争」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録12章1ー18節

また、別のしるしが天に現れた。見よ。大きな赤い竜である。七つの頭と十本の角とを持ち、その頭には七つの冠をかぶっていた。その尾は、天の星の三分の一を引き寄せると、それらを地上に投げた。また、竜は子を産もうとしている女の前に立っていた。彼女が子を産んだとき、その子を食い尽くすためであった。女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖をもって、すべての国々の民を牧するはずである。その子は神のみもと、その御座に引き上げられた。黙示録12章3-5節

黙示録12章には、神の国と悪魔の国の宇宙戦争が啓示されています。最初の場面は、クリスマスを巡っての霊的戦いです。イエス・キリストがクリスマスに降誕なさる時、大きな赤い竜として描かれる悪魔は、産まれて来る幼子イエスを食い尽くそうと待ちかまえていたのでした。

二つ目の場面は、天における天使たちと悪魔たちの戦いです。巨大な竜、悪魔とかサタンとか呼ばれて全世界を惑わすあの古い蛇は、その使い(悪霊たち)とともに、天から地上に投げ落とされました。

三つ目の場面は、地上に投げ落とされた悪魔が怒り狂って神の民(主イエスに従うキリスト者たち)に戦いを挑む場面です。

日夜キリスト者たちを神の御前で訴えていた悪魔は、既に天から投げ落とされました。キリスト者は、小羊イエスの十字架の血と、自分たちのあかしのことばによって、悪魔に打ち勝つことができるのです。

流れ星 with PENTAX

流れ星 with PENTAX

オリオン座流星群でしょうか。2つ同時に写っていました。感謝。

オリオン大星雲 with PENTAX

オリオン大星雲 with PENTAX

隠さない伝記が物語るなぞ 旧約聖書・詩篇78篇より

隠さない伝記が物語るなぞ 旧約聖書・詩篇78篇より(祈祷会ノート)

星空散歩20111026 with PENTAX

埼玉県杉戸町から見上げた星空です。今日は新月に近く、雲も少ないので良いコンディションです。

星空散歩20111026

関東宣教区講壇交換メッセージ「いつくしみ深い神の献身」椎名町教会にて

関東宣教区講壇交換メッセージ「いつくしみ深い神の献身(椎名町教会にて)」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ルカ福音書10章25ー37節

ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』ルカ福音書10章33ー35節

オリオン大星雲 with PENTAX

オリオン大星雲

星空散歩 オリオン

埼玉県北葛飾郡杉戸町から天を見上げ、聖書の約束を覚えつつ星を数えています。

そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。創世記15章5−6節

He took him outside and said, “Look up at the heavens and count the stars–if indeed you can count them.” Then he said to him, “So shall your offspring be.” Abram believed the LORD, and he credited it to him as righteousness. GENESIS15:5-6

その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」黙示録7章9−10節

松原湖畔にて

松原湖畔にて

教団総会、研修会、国外宣教委員会がもたれた松原湖バイブルキャンプ場にて。

人生の記念碑

人生の記念碑

今度の日曜日は関東宣教区の講壇交換で、杉戸キリスト教会に椎名町教会の韓在國牧師が来てくださいます。お楽しみに。野町牧師は椎名町教会で奉仕します。