聖書箇所:詩篇77篇
私は神に向かい声をあげて、叫ぶ。私が神に向かって声をあげると、神は聞かれる。苦難の日に、私は主を尋ね求め、夜には、たゆむことなく手を差し伸ばしたが、私のたましいは慰めを拒んだ。私は神を思い起こして嘆き、思いを潜めて、私の霊は衰え果てる。詩篇77:1-3
神が遠く感じられる時には、どうすればいいのか。聖書に耳を傾けてみましょう。
1、感じるままを神に向かって叫び、嘆く
感情をさらけ出しても、神は受け止めてくださいます。心を神の御前に注ぎ出す時、神は聞かれます。
2、神の変わらないご性質に焦点を合わせる
状況がどうであっても、どのように感じようとも、神の変わらないご性質を思い起こしてください。
3、神が約束に真実な方であることを信じる
神に見捨てられたと感じることがあっても、その感情に左右されずに神を信じ続ける時、あなたは最も深いレベルで神を礼拝しているのです。
4、神があなたにしてくださったことを思い出す
たとえ神が他に何もしてくださらなかったとしても、主イエスがあなたのために十字架上でなしてくださったことを思い出してください。
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