カテゴリー: 歴史神学
富川東光教会MAC礼拝メッセージ「Let's be World Wide Witnesses!」
富川東光教会MAC礼拝メッセージ「Let’s be World Wide Witnesses!ワールドワイドなクリスチャンになろう!」(クリックで聴けます)
聖書箇所:使徒の働き1章8節
説教:野町真理牧師(杉戸キリスト教会)
通訳:朴ルデヤ姉(久留米聖書教会)
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、
あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、
および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1章8節
But you will receive power when the Holy Spirit comes on you;
and you will be my witnesses in Jerusalem,
and in all Judea and Samaria,
and to the ends of the earth.”
Acts1:8(TNIV)
おかげさまで60周年!
テレメンタリー2013「3.11を忘れない 原発に一番近い教会」
もしも主が私たちの味方でなかったなら?
詩篇124篇より(祈祷会ノート)
もしも主が私たちの味方でなかったなら、
長くて苦しい都上りの旅は、途上で敗北、挫折、失敗に終わる。
決してエルサレム(約束の地)にたどり着けない。
地上のエルサレムにも、天上のエルサレムにも。
津波のような荒れ狂う水(敵のわな)が襲いかかってくるから。
しかし、
もしも主なる神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるか?
(ローマ8:31)➡誰も敵対できない!
主なる神が私たちの味方であるから、(ローマ8:32−39)
1、ご自分の御子といっしょにすべてのものを惜しまずに恵んでくださる
2、義と認めてくださる
3、とりなしていてくださる(罪に定められることがない)
4、すべてのことの中にあっても圧倒的な勝利者となる
5、何も神の愛から私たちを引き離すことはできない!
「もしも主が私たちの味方でなかったなら。」
さあ、イスラエルは言え。(1節)
「もしも主が私たちの味方でなかったなら、
人々が私たちに逆らって立ち上がったとき、
そのとき、彼らは私たちを生きたまま
のみこんだであろう。
彼らの怒りが私たちに向かって燃え上がったとき、
そのとき、大水は私たちを押し流し、
流れは私たちを越えて行ったであろう。
そのとき、荒れ狂う水は
私たちを越えて行ったであろう。」(2−5節)
ほむべきかな。主。
主は私たちを彼らの歯のえじきにされなかった。
私たちは仕掛けられたわなから鳥のように助け出された。
わなは破られ、私たちは助け出された。
私たちの助けは、天地を造られた主の御名にある。(6−8節)
教師候補者研修会 国外宣教資料
2013年4月29日 教師候補者研修会 国外宣教資料
日本同盟基督教団・国外宣教の恵み
日本同盟基督教団・国外宣教委員 野町真理(杉戸キリスト教会牧師)
1、私と日本同盟基督教団の歩み・・・私たちが受けたもの
・私の歩み
1990年フィリピン人留学生から福音を聞き救われる。
1991年春から日本同盟基督教団・豊橋ホサナキリスト教会で森川昌芳牧師にお世話になる。
2000年春東海聖書神学塾・教職志願者コース卒業。豊橋ホサナキリスト教会伝道師となる。
2001年春、日本同盟基督教団補教師となり、2004年春に正教師按手を受ける。
2004年春から3年間、豊橋ホサナキリスト教会牧師として奉仕する。
協力宣教師と共に日系ブラジル人伝道にも携わる。
2006年春、国外宣教委員会に加えていただく。
2007年春、杉戸キリスト教会に転任し今に至る。
・日本同盟基督教団の歩み
1891年11月23日に横浜大桟橋に上陸した15名の宣教師たち
★国外宣教は、国内宣教の原点であり、私たちの救いの原点である。・・・私たちが受けたもの
2、日本同盟基督教団・国外宣教の恵み・・・与えたもの、さらに受けたもの
1964年:伝道局に国外宣教部を設置。初代部長:森川昌芳師
1966年:教会数56、正会員2704、陪餐会員2115
1975年:最初の国外宣教師として護得久香師 台湾派遣(教会数94)~2002年
1976年:清野勝男子・裕子師 インドネシア派遣(教会数97)~1990年
1977年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道派遣(教会数100)~1992年
1978年:寺田由弘・シマ子師 台湾派遣(教会数102)~1995年シマ子師召天
→寺田師はジンジャー師と再婚して2012年まで奉仕された
1980年:渡邉賢治・美和子師 タイ派遣(教会数103)~1990年
1984年:村松勝三・三千代師 カナダ派遣(教会数121)~2001年
1985年:山口譲・孝子師 タイ派遣(教会数126)~2000年
1988年:中村孝・矢枝子師 ウィクリフ委託派遣
パプアニューギニアに聖書翻訳宣教師として~奉仕中(教会数138)
1990年:大迫勉・泰子師 インドネシア派遣~1993年
鈴木敏三師 ブラジル日系人伝道派遣(教会数156)~2007年
1991年:鈴木敏子師 台湾派遣、在日外国人宣教 森師派遣(教会数164)
~2003年
1992年:福原さゆり師 パプアニューギニア派遣(特殊/教育)~1993年
1993年:松永敦子師 タイ派遣
1994年:藤田敦・真木子師 インドネシア派遣(在外教師)~1997年
田口倫子師 タイ派遣~奉仕中
1995年:吉持厳信・弘子師 ネパール派遣(医療宣教師として)~2003年
1996年:松下展久・紀美子師 タイ派遣~2012年
1997年:間島直之・昌枝師 インドネシア派遣(在外教師)~2003年
2000年:佐久間桂師 タイ派遣(宣教師補)~2002年
2003年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道再派遣~2007年(教会数196)
2004年:斎藤五十三・千恵子師 台湾派遣~奉仕中
2007年:矢田紫野師 モンゴル派遣~奉仕中(教会数217)
山口譲・孝子師 タイBJCC委託派遣〜2012年
2009年:海老名浩・久美師 台湾派遣〜奉仕中(教会数228)
2012年:浜田献・陽子師夫妻 ブラジル派遣〜奉仕中
2012年5月9日現在:教会数251、正会員12,012、現住陪餐会員9,800
正教師302、補教師129(計431)
「もし日本同盟基督教団が時期尚早と言われる時に国外宣教を始め、
今日まで継続して来なかったとしたら、これほどの祝福を受けることはなかった。」
・・・と私は想像する。
★受けるよりも与えるほうが幸いである。(使徒の働き20:35)
3、国外宣教ビジョン「教会形成・アジア21、そして世界へ・・・」
教会形成 日本同盟基督教団の国外宣教は、宣教地における教会形成を目指します
1)地域に根ざした現地教会を形成します
2)現地の働き人を育てます
3)現地の必要に応じた多様な宣教師を送ります
アジア21 21世紀にアジア全域へ宣教師を送ります
1)国外宣教70周年にあたる2034年を一つの目標に、
アジア全域への宣教師派遣を目指します
2)ただし多様な文化と社会体制が混在する地域への派遣なので、
文化・社会のつながりを考慮しつつ、段階を踏んで派遣していきます
そして世界へ・・・アジアの教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣し、再臨を待ち望みます
1)現地教会が、国内・国外の宣教に従事するよう支援します
2)各宣教地の教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣することを目指します
3)現地からの求めに応じて、アジア以外の国々へも宣教師を派遣します
4)全世界に散在する同胞(ディアスポラ)への宣教を行ないます
宣教協力JAWS21(JAPAN ASIA WORLD SERVANT 21)
日本とアジアと世界に仕える日本同盟基督教団
主が起こされる聖霊の大波に乗って、与えられた神のビジョンを成し遂げる。
4、祈りの課題
1、国内の地域教会において、魂の救いと成長が与えられるように(国内宣教の祝福)
2、ビジョン実現のため、新しい宣教師と支援者が起こされるように
3、宣教区による新支援体制が立ち上がるように
靖国神社参拝について
かつて国のためにいのちをかけて戦い、そして死んでいった人たちのための神社。
国のためにいのちをかける国民のための神社。
過去の戦争を美化し、これからも戦争をするための神社。
それが靖国神社である。
大変残念なことに、今年多くの国会議員の方々が、靖国神社を参拝された。
しかし私は、
人となられた真の神であられる主イエス・キリストによって、
奴隷の家、死の家から、いのちがけで救い出された。
真の神であられ、王の王、主の主であられ、良い羊飼いであられる主イエスは、
私のような小さな者のために、十字架で身代わりにいのちを捨ててくださった。
三日目に死人の内から復活された主イエスは今も生きておられる。
主イエスこそ、天においても地においてもいっさいの権威を持っておられるお方。
それ故に私は、まことの神だけを礼拝し、主イエス・キリストに従う者に変えられた。
新年礼拝メッセージ「神の祝福を受ける秘訣」
新年礼拝メッセージ「神の祝福を受ける秘訣」(クリックで聴けます)
聖書箇所:出エジプト記1章1ー22節
15 また、エジプトの王は、ヘブル人の助産婦たちに言った。そのひとりの名はシフラ、もうひとりの名はプアであった。16 彼は言った。「ヘブル人の女に分娩させるとき、産み台の上を見て、もしも男の子なら、それを殺さなければならない。女の子なら、生かしておくのだ。」17 しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはせず、男の子を生かしておいた。18 そこで、エジプトの王はその助産婦たちを呼び寄せて言った。「なぜこのようなことをして、男の子を生かしておいたのか。」19 助産婦たちはパロに答えた。「ヘブル人の女はエジプト人の女と違って活力があるので、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」20 神はこの助産婦たちによくしてくださった。それで、イスラエルの民はふえ、非常に強くなった。21 助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。22 また、パロは自分のすべての民に命じて言った。「生まれた男の子はみな、ナイルに投げ込まなければならない。女の子はみな、生かしておかなければならない。」出エジプト記1章15−22節