閉塞感に囚われる原因とブレイクスルー

閉塞感に囚われる原因とブレイクスルー
1、報い・結果を求めてもなかなか見えないことによる失望。しかし見えない時でも、聖書に約束されている報い・結果から目をそらさないなら、本気で信じて従い、やがて青空を見上げることができる。
2、報い・結果に関する期待と現実の違いによる失望。こんなはずじゃなかったと理想と現実の違いに愕然とする時でも、心を注ぎ出して神に本気で祈るなら、まず心の中で青空を見上げることができる。
3、報い・結果から意図的に目をそらしながら(あるいはそれを否定しながら)、大きな犠牲、献身、ハイリスクを払い続けるため。大きな犠牲、献身、ハイリスクを払い続けるためには、豊かな実り、豊かな報い、ハイリターンがどうしても必要。ぜひご自分で調べてみてほしい。聖書にどれほど多く「報い」の約束がちりばめられているかを。本気でハイリスクな信仰の旅、フェイスミッションをするためにこそ、数え切れないほどのハイリターンの約束が与えられている。おそらく信仰の父と呼ばれる者に変えられたアブラハムも、創世記12章冒頭に約束されているハイリターンの約束がなければ、安住の地に留まり続けたはずだ。
創世記12章1-5節
閉塞感に対するブレークスルーは、報い(結果)から目を離さないこと!

うつになった聖徒たち

うつになった聖徒たち When Saints Sing the Blues
「うつになった聖徒たち」の目次
1、モーセ 背負っている荷が重すぎるとき
2、ナオミ 苦々しい思いが増すとき
3、ヨブ  すべてを失ったとき
4、ハンナ 絶望したとき
5、サウル 嫉妬の炎が燃え上がるとき
6、エリヤ ひとりで神に仕えるとき
7、エレミヤ 仕えることが義務のように感じられるとき
8、ヨナ   怒りがふつふつとわき上がるとき
9、ソロモン 皮肉な考えに陥るとき
10、ある詩篇の作者 霊的喪失感にさいなまれるとき
11、パウロ プレッシャーに押しつぶされそうなとき
12、暗闇にある宝

アドベントの讃歌

マリヤの讃歌
ザカリヤの讃歌

Maybe Nobody Sees Like I Do

Maybe Nobody Sees Like I Do
Shinri Nomachi(When I was 19 as a Student of the Kochi National College of Tech.)
CHIT-CHAT No.40 by KOCHI CHIT-CHAT GROUP
 Friends! First of all, I’ll introduce myself. My name is Shinri Nomahci. Ever since I was a little kid, I have always dreamed of a lot of things. I’ve been in Kochi since I was born. I’m a student of the Kochi National College of Technology. I’m in the fourth grade of the electrical engineering course.
 I have a lot of hobbies. Listening to music, taking picture, seeing movies, going fishing, climbing mountains, reading books, and I’m crazy about rock music. I like best the songs of Corey Hart, Sting, The Beatles and so on.
 My favorite colors are blue and green. There are four people in my family; father, mother, an younger sister and me. I belong to Karate club in my college. I’m learning very much from Karate but I’m not articulate enough to explain it to anyone. I’m also good at swimming, so in summer I go to the river and sea.
Last year I got a driver’s license. But I don’t have a car. It must be difficult to get used to driving through all the narrow streets. But I want to enjoy driving long distances with the stereo audio system on and window open when it is warm.
The Kagami River flows through the city of Kochi. This is the river where I usually go swimming and fishing. A big rock which is called “The Monster Rock” is in the river, and deep water whose color is dark green is under the rock. It is filled with clear water. The view from the top of the rock is wonderful. Sometimes I jump into the deep water and swim. I want to preserve nature like this forever.
In Japan we have four seasons, spring, summer, fall, and winter. I like all the seasons, but I like summer best of all. We have a little snow in Kochi, where I live, but have a lot of rain, and honest winter as a rule, doesn’t settle on our part of the country till late December. Spring and Fall are our leisure seasons, and many people go out to the fields or mountains. Spring is a beautiful season. Everything is in bloom and all the planets begin to bud. In summer the land is green and full of color. Everything is growing rapidly. In summer vacation we have Yosakoi Festival, one of the famous summer festivals. In autumn it is wonderful to see leaves turning yellow and red. I like the clear and cool air of autumn.
Looking back at the things last year, I see a lot happened around me. This year I want to keep company with more friends. And I want to correspond with a pen pal abroad, because I want to expand my English vocabulary. Maybe, there are some awkward expressions in my composition. But I’m not afraid of making mistakes.
I stood before the morning’s light and asked myself “Am I trapped again?”. I know there’s something trapped in me. There is no easy way out for my wants. I have always felt that I had to produce confidence in myself. A million dreams won’t set you free. Give you pain and never feed your hunger. Behind the clouds the sun is shining’. I don’t want to lose myself.
Maybe nobody sees like I do. And maybe somebody wants me to paint the sky blue. But I don’t really care, at least not today. Because today was the start of another day. Gee! My eyes can see a world that shines and maybe I’m a drifter. But I’d rather be that than to fall in line.
By the way, people assess qualities by their value to themselves. I’m thinking about the meaning of life. A wise man said “You only have one life to live, so use it well.” Human beings tend to fall into idleness. Life can be quite complex at times. Someone says “You became an adult when you stopped caring what other people thought about you and started to care what you thought about them.” Life abounds in a variety of temptations. I want to make meaningful use of my time. It’s relaxing to get away form the city and have contact with nature. I haven’t yet demonstrated 100% of my personal ability. I reflect calmly on my inner self. It’s better to live and die with a fixed objective. Once the wind’s direction becomes fixed, I’ll be off.

アルケミスト 夢を旅した少年

アルケミスト 夢を旅した少年

「おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」p29

上記の言葉は、聖書の原則に沿って以下のようにするといい。「おまえが主なる神のみこころにかなった何かを望む時には、三位一体の神が協力して宇宙全体を動かし、それを実現するために助けてくれるのだよ!」
根拠となる聖書のみことばは、以下に記す1ヨハネの手紙5章14−15節。

何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。

山道でタイヤがパンクしてしまったが、何とか無事に帰宅

日光大笹牧場レストハウス
日光大笹牧場レストハウスにて
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家族で日光の大笹牧場にドライブに出かけた帰り道、霧降高原の山道でタイヤがパンクしてしまったが、何とか無事に帰宅することができてホッとしたというお話。主に感謝します。
大笹牧場へドライブ
行きに印象的だった紅葉を帰りながら撮影するため、側道のスペースに駐車しようと考えた。停車するために減速して車道から路肩に乗り上げた時、「ボスッ」とイヤな音がした。降りて見ると、なんとタイヤが見事にパンクしていた。
夏前の車検の際、タイヤ交換をしておけば良かったかもしれない。その時すでに、タイヤの溝はまだ十分あるが、タイヤの横に少しヒビが入っていたから。路肩に乗り上げる際のタイヤ側面への衝撃でついにパンクしたらしい。
JAFを呼ぼうとしたけど携帯が圏外。スペアタイヤと工具があったので、何とかタイヤ交換をして帰って来れた。まだ左肩付近の鎖骨骨折が完治していないので、妻にも少し手伝ってもらってのタイヤ交換。高速走行中やこの前一人で三国峠を越えて中津川林道を通った時にこうならなくて本当に感謝。
大笹牧場

Culture of the Kingdom 天国の文化 回復への旅

天国の文化 回復への旅

戦争のための道具は、文化を生み出すための豊かな手段に変えられます。預言者イザヤは、未来についての神の幻を得たのです。本書では、現代における聖書的真理の回復について、そして、神の御国が国の文化と接触する最前線で、私が発見した事柄を記しました。p17

私は、自分が、民主的な国家の市民だと理解していましたが、これまで一度も、神の国の住民だと考えたことはありませんでした。王であるイエスに仕えるとはどんな意味なのでしょう。このテーマこそ、これから改めて、本書で取り扱おうとしているテーマです。p52

敵を愛しなさいというイエスの戒めは、神の御国において最も偉大な真理の一つです。その真理の原則とは、戦争で敵を打ち負かすより、敵の心と魂を勝ち取るほうがより力強くそして好ましいということです。どちらが最終的に、永続的な本当の平和をもたらすでしょうか。p99

闘いや戦争のとき、その結果受ける心の傷は、単純な肉体の傷より、さらに深く人を傷つけます。暴力が収まった後でも、双方ともなお生命を破壊し続ける心的外傷の苦痛にたえなければなりません。p99

熱心に正義が求められなければならないし、正義は犯罪に対して厳正に適用されなければなりません。それでもなお多くの場合において、完全な正義が行われることはないでしょう。北アイルランド、南アフリカ、ルワンダなどの場所で唯一の解決をもたらしたのは、共通に悲しみと痛みを覚えながら、平和と和解を模索することでした。相手を人間だと思わなくなると、そこに増悪が生まれ、虐殺さえ起こります。愛とは、互いを人間であると理解し合うところに始まるのです。復讐と増悪の悪循環を壊せるのは、ただ愛だけです。p99-100

by ピーター・ツカヒラ

The marriage course マリッジコース

At marriage course
結婚して約16年と6カ月目に、マリッジコースを受講することができた。マリッジコースは、まさに人間ドックのようなもので、健全な結婚生活には必要不可欠。この素晴らしさを、ぜひ多くの方々に分かち合いたい。

愛する日本の教会・キリスト者へ

「バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。」マタイによる福音書‬ ‭11:12

荒野でストイックな生活をし、一世を風靡するリバイバルの中でキリストの道備えをしたバプテスマのヨハネ。預言者エリヤの霊と確信に満ちて、主イエスを来たるべきキリスト・救い主として指し示し、主イエスにバプテスマを授けたバプテスマのヨハネ。彼は獄中にいた時に、鍔迫り合いのような激しい霊的戦いを強いられていた。その時の様子を聖書は次のように語っている。

「さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、 イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。マタイによる福音書‬ ‭11:2-3

強い信仰者というイメージを持つバプテスマのヨハネが、ここまで弱くなっていた。なぜならその時すでに、天国は激しく襲われ始めていたから。

バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。」‭‭マタイによる福音書‬ ‭11:12

韓国の教会は祈る教会、日本の教会は議論する教会と言われる。
確かに韓国のキリスト者は、祈り倒すという言葉がぴったりの激しさで祈る。祈祷院などで祈りに専念し、祝福と勝利と解決が与えられるまで、決してあきらめないで、ヤコブのように粘り強く、激しく大声で叫び、祈り続ける。
それに対して私たち日本のキリスト者は、祈りにおいてあまりにおとなしく、お祈りしているのかお寝りしているのかわからないような状態だったかもしれない。
しかし今こそ、日本のキリスト者が、祈りという武器をしっかり手に取り、激しく祈る教会になる時ではないか。ー戦後70年目のターニングポイントにて

45回目の誕生日に

45回目の誕生日に、カズオ・イシグロ氏の『日の名残り The Remains of the Day』(ブッカー賞受賞作)を読みながら、次のような気づきが与えられた。執事を主人公とする小説を、最初あまり読みたいとは思わなかった理由。それは、やはり自分が「執事」ではなく「主人」になりたいと願っていたからではないか。
日の名残り
読み進めていくうちに、次のような文章に出会った。

「お考えください。私はダーリントン卿にお仕えしたことで、この世界という車輪の中心に、夢想もしなかったほど近づくことができたのです。私は三十五年の歳月をダーリントン卿に捧げました。そしてその三十五年間、私こそ真の「名家に雇われて」いた執事だと申し上げてよかろうと存じます。これまでの執事人生を振り返るたびに、あの歳月にダーリントン卿のもとで成し遂げた諸々のことが、私に最も大きな満足感を与えてくれます。卿にお仕えできたことを私は誇りに思い、卿に対しては、私をお使いくださったことへの感謝しかありません。」カズオ・イシグロ著『日の名残り』p182より

この世界という車輪の中心で、最高の主人に仕えることが許された執事、それがキリスト者ではないだろうか。
私は、二十歳の時に主イエスにお出会いし、あれから二十五年間、主イエス・キリストとともに生きてきた。
上記の表現を拝借して、私は今の気持ちを次のように告白したい。
「お考えください。私は主イエスにお仕えしたことで、この世界という車輪の中心に、夢想もしなかったほど近づくことができているのです。私は二十五年の歳月を主イエスに捧げました。そしてその二十五年間、私こそ真の「名家に雇われて」いた執事だと申し上げてよかろうと存じます。これまでのキリスト者人生を振り返るたびに、あの歳月に主イエスのもとで成し遂げた諸々のことが、私に最も大きな満足感を与えてくれます。主にお仕えできたことを私は誇りに思い、主イエス様に対しては、私をお使いくださったことへの感謝しかありません。」
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