礼拝メッセージ「ハレルヤコーラス」

礼拝メッセージ「ハレルヤコーラス」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録19章1ー21節

また、私は大群衆の声、大水の音、激しい雷鳴のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。万物の支配者である、われらの神である主は王となられた。私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」黙示録19章6-8節

ヘンデルのハレルヤコーラスで有名なハレルヤという言葉は、次のような意味が込められたヘブル語です。

ハレルヤ=ハ レ ル  + ヤー(YHWH)
    =ほめたたえよ + 主なる神を

ハレルヤは旧約聖書の詩篇において多用されています。けれども新約聖書の中では、黙示録19章でしか使われていません。なぜ未来に人々がハレルヤということばを用いて主なる神を賛美するのでしょうか。その理由は上記のみことばに語られています。

未来に大群衆(マスクワイア)がハレルヤと神を高らかに賛美する理由。それは、やがての未来に、主イエスが全地の王となられ、キリストと教会の喜ばしいウエディングの時が来たからです。

主イエスこそ、クリスマスに天から飼い葉桶に降りて来られ、私たちの罪のために十字架で死なれ、死と悪魔に勝利して墓から復活され、再び来られ王となられる主なる神、メサイア・キリストです。

オススメの漫画 沈黙の艦隊

最近かわぐちかいじさんの沈黙の艦隊を古本屋で安く買って読みました。オススメの漫画です。よかったらお貸しします。

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送電線の彼方

送電線の彼方には、原発がある。
原発の彼方には、人工太陽のような核兵器がある。

涙の谷を過ぎるときも

最近グーグルマップのストリートビューで東北地方太平洋沿岸の震災前と震災後の映像を見ることが出来るようになりました。震災後の航空写真も見ることができます。9ヶ月過ぎた今も、涙の谷を通っておられる方々のことを覚えて、この詩篇を共に味わいたいと思います。

涙の谷を過ぎるときも 詩篇84篇(祈祷会ノート)


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