クリスマス 万年筆を 走らせて

クリスマス 万年筆を 走らせて

かわぐちかいじ氏の漫画『ジパング』

かわぐちかいじ氏の漫画『ジパング』では、「みらいを知る機会が与えられ、それを恐れず勇気を持って見つめた者は、その生き方が変えられる。」という主題が巧みなイマジネーションによって見事に描かれている。この漫画にインスパイアされて、私は牧師としてこう思う。「聖書という啓示によって未来を知る機会が与えられ、それを恐れず勇気を持って見つめた者は、その生き方が変えられる。」
ZIPANG1

キリスト讃歌(ピリピ人への手紙2章6−11節)

キリスト讃歌

杉戸キリスト教会礼拝メッセージ2015

マタイ福音書講解
20150101新年礼拝メッセージ「救い主の系図」(クリックで聴けます)
20150104聖餐礼拝メッセージ「救い主の誕生」(クリックで聴けます)
20150111礼拝メッセージ「インマヌエル」(クリックで聴けます)
20150118礼拝メッセージ「巡礼者たちの旅」(クリックで聴けます)
20150125礼拝メッセージ「慰めを拒んだ女」(クリックで聴けます)
20150201聖餐礼拝メッセージ「エジプトからナザレへ」(クリックで聴けます)
20150208礼拝メッセージ「荒野で叫ぶ者の声」(クリックで聴けます)
20150215礼拝メッセージ「わたしの愛する子」(クリックで聴けます)
20150222礼拝メッセージ「悪魔の試み」(クリックで聴けます)
20150301聖餐礼拝メッセージ「宣教開始」(クリックで聴けます)
20150308礼拝メッセージ「わたしについて来なさい」(クリックで聴けます)
20150315礼拝メッセージ「本当に幸せな人」(クリックで聴けます)
20150322礼拝メッセージ「地の塩 世界の光」(クリックで聴けます)
20150329礼拝メッセージ「廃棄するためにではなく」(クリックで聴けます)
20150405復活祭召天者記念礼拝メッセージ「信じる者になりなさい」(クリックで聴けます)
20150412礼拝メッセージ「心の奥の暗闇」(クリックで聴けます)
20150419礼拝メッセージ「愛という名のもとに」(クリックで聴けます)
20150426礼拝メッセージ「偽りから真実へ」(クリックで聴けます)
20150503聖餐礼拝メッセージ「憎しみに打ち勝つ秘訣」(クリックで聴けます)
20150510母の日歓迎礼拝メッセージ「パフォーマンスについて」(クリックで聴けます)
20150517礼拝メッセージ「主の祈りの心」(クリックで聴けます)
20150524聖霊降臨祭礼拝メッセージ「宝を天に蓄える生き方」(クリックで聴けます)
20150531礼拝メッセージ「心配から解放される秘訣」(クリックで聴けます)
20150607聖餐礼拝メッセージ「まず自分からの法則」(クリックで聴けます)
20150614礼拝メッセージ「金色の法則」(クリックで聴けます)
20150621父の日歓迎礼拝メッセージ「にせ預言者たちに気をつけよ」(クリックで聴けます)
20150628礼拝メッセージ「賢い人の人生設計」(クリックで聴けます)
20150705聖餐礼拝メッセージ「わたしの心だ きよくなれ」(クリックで聴けます)
20150712バイブルキャンプデー礼拝メッセージ「聖書信仰」(クリックで聴けます)
20150719礼拝メッセージ「病を背負ってくださる方」(クリックで聴けます)
20150726礼拝メッセージ「向こう岸に行く用意」(クリックで聴けます)
20150802聖餐礼拝メッセージ「嵐を静める方」(クリックで聴けます)
20150809礼拝メッセージ「悪霊を追放する方」(クリックで聴けます)
20150816礼拝メッセージ「地上で罪を赦す権威を持つ者」(クリックで聴けます)
20150830礼拝メッセージ「わたしについて来なさい」(クリックで聴けます)
20150906聖餐礼拝メッセージ「新しい革袋を用意せよ」(クリックで聴けます)
20150913敬老の日歓迎礼拝メッセージ「復活信仰」(クリックで聴けます)
20150920礼拝メッセージ「未曾有の出来事」(クリックで聴けます)
20150927礼拝メッセージ「収穫は多いが働き手が少ない」(クリックで聴けます)
20151004献身者デー聖餐礼拝メッセージ「十二使徒」(クリックで聴けます)
20151011礼拝メッセージ「派遣前研修」(クリックで聴けます)
20151018礼拝メッセージ「狼の中に羊」(クリックで聴けます)
20151025のびどめキリスト教会にて講壇交換メッセージ「忘れてはいけないこと」(クリックで聴けます)
20151101聖餐礼拝メッセージ「恐れることはありません」(クリックで聴けます)
20151108礼拝メッセージ「自分の十字架を負って」(クリックで聴けます)
20151115謝恩デー礼拝メッセージ「霊的戦い」(クリックで聴けます)
20151122礼拝メッセージ「たましいの安らぎ」(クリックで聴けます)
20151129アドベント礼拝メッセージ「安息日の主」(クリックで聴けます)
杉戸キリスト教会礼拝メッセージ2014はこちら

東海聖書神学塾創立30周年記念集会

月曜日の朝4時半、夜明け前の杉戸を後にして車を走らせる。約5分の距離にある圏央道幸手ICから高速に乗る。10月末に白岡菖蒲と桶川北本間がつながったおかげで、海老名JCTまで一気に抜け、東名に入る。御殿場JCTで新東名に入り、三ヶ日JCTで東名に戻る。そして東名を名古屋方面に走り、東名三好ICで下道に降りる。日進市にある栄聖書教会まで休憩を入れて約5時間で到着。お世話になった東海聖書神学塾の創立30周年記念集会に参加することができた。お世話になった先生方や先輩、そして兄弟姉妹に再会することができて本当に感謝だった。
東海聖書神学塾創立30周年記念集会録音データー(クリックで聞けます)
三位一体ペンギン
まだ始まったばかり
お世話になった先生方
教会の主の物語 フロンティアⅢ 30周年記念誌 東海聖書神学塾
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矢内原忠雄の言葉

今日高崎福音キリスト教会で持たれた関東宣教区の教師会にて、山口陽一先生が次のような矢内原忠雄の言葉を紹介してくださいました。
今日の関東宣教区教師会にて

思うに日本思想の精髄はその国家観念にあるであろう。ここに日本思想の最美点があるであろう。しかも最美点のある処、最大の罪悪もまた伴うのである。
日本的キリスト教は世界に比なきこの国家思想を保存完成すると共に、反動としての国家主義に対し具体的に抵抗するものでなければならない。
個人についての利欲と虚偽は悪思想であるとすれば、国家的利欲および国家的虚偽はまた極めて悪思想なりと言わねばならない。しかも利欲の正義的仮装は罪の極致である。
たといそれが国家的利欲であるとしても罪の罪たることは変りはない。もし日本的キリスト教が日本特有の国家思想を保存完成すべきものとせば、かくのごとき利欲虚偽の国家思想をば極力排斥するものでなければならない。

矢内原忠雄 悲哀の人(内村先生第三周年記念講演会)より
日本の説教11 矢内原忠雄

アルケミスト 夢を旅した少年

アルケミスト 夢を旅した少年

「おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」p29

上記の言葉は、聖書の原則に沿って以下のようにするといい。「おまえが主なる神のみこころにかなった何かを望む時には、三位一体の神が協力して宇宙全体を動かし、それを実現するために助けてくれるのだよ!」
根拠となる聖書のみことばは、以下に記す1ヨハネの手紙5章14−15節。

何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。

山道でタイヤがパンクしてしまったが、何とか無事に帰宅

日光大笹牧場レストハウス
日光大笹牧場レストハウスにて
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家族で日光の大笹牧場にドライブに出かけた帰り道、霧降高原の山道でタイヤがパンクしてしまったが、何とか無事に帰宅することができてホッとしたというお話。主に感謝します。
大笹牧場へドライブ
行きに印象的だった紅葉を帰りながら撮影するため、側道のスペースに駐車しようと考えた。停車するために減速して車道から路肩に乗り上げた時、「ボスッ」とイヤな音がした。降りて見ると、なんとタイヤが見事にパンクしていた。
夏前の車検の際、タイヤ交換をしておけば良かったかもしれない。その時すでに、タイヤの溝はまだ十分あるが、タイヤの横に少しヒビが入っていたから。路肩に乗り上げる際のタイヤ側面への衝撃でついにパンクしたらしい。
JAFを呼ぼうとしたけど携帯が圏外。スペアタイヤと工具があったので、何とかタイヤ交換をして帰って来れた。まだ左肩付近の鎖骨骨折が完治していないので、妻にも少し手伝ってもらってのタイヤ交換。高速走行中やこの前一人で三国峠を越えて中津川林道を通った時にこうならなくて本当に感謝。
大笹牧場

Culture of the Kingdom 天国の文化 回復への旅

天国の文化 回復への旅

戦争のための道具は、文化を生み出すための豊かな手段に変えられます。預言者イザヤは、未来についての神の幻を得たのです。本書では、現代における聖書的真理の回復について、そして、神の御国が国の文化と接触する最前線で、私が発見した事柄を記しました。p17

私は、自分が、民主的な国家の市民だと理解していましたが、これまで一度も、神の国の住民だと考えたことはありませんでした。王であるイエスに仕えるとはどんな意味なのでしょう。このテーマこそ、これから改めて、本書で取り扱おうとしているテーマです。p52

敵を愛しなさいというイエスの戒めは、神の御国において最も偉大な真理の一つです。その真理の原則とは、戦争で敵を打ち負かすより、敵の心と魂を勝ち取るほうがより力強くそして好ましいということです。どちらが最終的に、永続的な本当の平和をもたらすでしょうか。p99

闘いや戦争のとき、その結果受ける心の傷は、単純な肉体の傷より、さらに深く人を傷つけます。暴力が収まった後でも、双方ともなお生命を破壊し続ける心的外傷の苦痛にたえなければなりません。p99

熱心に正義が求められなければならないし、正義は犯罪に対して厳正に適用されなければなりません。それでもなお多くの場合において、完全な正義が行われることはないでしょう。北アイルランド、南アフリカ、ルワンダなどの場所で唯一の解決をもたらしたのは、共通に悲しみと痛みを覚えながら、平和と和解を模索することでした。相手を人間だと思わなくなると、そこに増悪が生まれ、虐殺さえ起こります。愛とは、互いを人間であると理解し合うところに始まるのです。復讐と増悪の悪循環を壊せるのは、ただ愛だけです。p99-100

by ピーター・ツカヒラ

The marriage course マリッジコース

At marriage course
結婚して約16年と6カ月目に、マリッジコースを受講することができた。マリッジコースは、まさに人間ドックのようなもので、健全な結婚生活には必要不可欠。この素晴らしさを、ぜひ多くの方々に分かち合いたい。