埼玉県杉戸町、古利根川の流れのほとりから、THE ROSEを歌います。
以下歌詞の試訳。
Some say love it is a river that drowns the tender reed
愛は、柔らかな葦を沈め、溺れさせる川だという人がいる。
Some say love it is a razor that leaves your soul to bleed
愛は、魂を切り裂き、出血させる剃刀だという人がいる。
Some say love it is a hunger and endless aching need
愛は飢えであり、飽くなきうずきだという人がいる。
I say love it is a flower and you its only seed
私は言おう。愛は花だ。そしてあなたは、愛の花を咲かせる種だと。
It’s the heart afraid of breaking that never learns to dance.
決してダンスを学べないもの。それは傷つくことを恐れる心。
It’s the dream afraid of waking that never takes the chance.
決してチャンスを掴むことができないもの。それは目覚めることを恐れる夢。
It’s the one who won’t be taken, who cannot seem to give,
取られることをいやがる者は、与える幸いを知ることはない。
and the soul afraid of dyin’ that never learns to live.
死ぬことを恐れる魂は、決して生きることを学べない。
When the night has been too lonely and the road has been too long
さみしすぎる孤独な夜が訪れ、夜明けまでの道のりがあまりにも長い時。
And you think that love is only for the lucky and the strong
愛は、ラッキー(幸運)な人や強い人だけのものだとあなたが思う時。
Just remember in the winter far beneath the bitter snows
思い出して欲しい。凍てつく冬、雪のはるか下でじっと耐えている種を。
Lies the seed that with the sun’s love
雪の下で耐えているその種は、あったかい太陽の愛をいっぱい受けて、
In the spring becomes the rose
やがて春には、美しい薔薇になるということを。