中野教会にて関東宣教区講壇交換メッセージ「目的志向の人生」

中野教会

中野教会にて関東宣教区講壇交換メッセージ「目的志向の人生」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ルカ福音書11章1-13節
今年の関東宣教区講壇交換は、中野教会で奉仕させていただきました。感謝。

礼拝メッセージ「7日目の休日」

Holiday=Holy Day

礼拝メッセージ「7日目の休日」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記1章1節-2章3節

こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。創世記2章1-3節

創世記に書き記されている天地創造のドラマには、恵みを刻む2つのリズムが、美しく響いています。

1つ目は、2拍子のリズムです。これは、「夕があり、朝があった。第~日。」という神の言葉によって生み出されます。

「私たちが何かをする前に、まず神が働いておられる。神はすべてを解決へと導いていて下さる。心配しないで。日はまた昇るから。」そんな希望と喜びに満ちたリズムです。このリズムを聴き続けるなら、安らぎと生きる力を得ることができます。

2つ目は、7拍子のリズムです。「夕があり、朝があった。第~日。」という神の言葉が6回繰り返された後、7回目の休符によって生み出されます。

7日目に休まれた神に倣って、7日目に休む。そのようにして、このリズムに生きることができます。6日間働いてすべての仕事をし、7日目にはすべての仕事を止めて神のふところで憩う。そのように私たち人間は造られているのです。

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礼拝メッセージ「陸上生物、そして人間」

陸上生物、そして人間

礼拝メッセージ「陸上生物、そして人間」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記1章1-31節

神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。創世記1章26-27節

第一日。神はカーテンのように不透明な大気を切り裂き、海面に太陽の光が届くようにされました。

第二日。神は海を太陽の光で暖めて水を蒸発させ、大空の上へと水を運び上げられました。

第三日。神は地殻変動によって大地を造られ、地に植物を、種類にしたがって植えられました。

第四日。神は大気をさらに透明にされ、天体観測ができるようにされました。

第五日。神は水中生物と空を飛ぶ鳥たちを、種類にしたがって創造され、祝福されました。

第六日。創造の営みはクライマックスに達します。まず神は陸上生物を造られました。そして最後に、私たち人間を、神のかたちに似せて創造されました。あなたは愛されるために、そして共に生きるために、生まれて来たのです。あなたは決して、偶然の産物ではありません。

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礼拝メッセージ「水中生物と鳥」

Life in the water, and in the sky

礼拝メッセージ「水中生物と鳥」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記1章1-23節

神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ。」神は、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。神はそれを見て良しとされた。神はそれらを祝福して仰せられた。「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。また鳥は地にふえよ。」夕があり、朝があった。第5日。創世記1章20-23節

第一日。神はカーテンのように不透明な大気を切り裂き、海面に太陽の光が届くようになさりました。長い夜が明け、地上に初めて夜明けが訪れました。

第二日。神は海を太陽の光で暖めることを通して、水を蒸発させ、見えない水蒸気となった水を大空の上へと運び上げられました。

第三日。神は水かさを下げつつ地殻変動を起こされ、大地を造られ、植物を種類にしたがって植えられました。緑によってオアシスが創造されました。

第四日。神は植物などを用いて地球の大気をさらに透明にされました。地上から満天の星空を眺め、天体観測ができるようにしてくださったのです。

第五日。神は魚をはじめとする水中生物、空を飛ぶ鳥たちを種類にしたがって創造され、祝福されました。人間的に見ると仕事をしていない一羽のすずめにも、神は愛の眼差しを向けておられます。

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礼拝メッセージ「天体観測」

astronomical observation

礼拝メッセージ「天体観測」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記1章1-19節

神は仰せられた。「光る物が天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のためにあれ。また天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」そのようになった。神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。神はそれらを天の大空に置き、地上を照らさせ、また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神はそれを見て良しとされた。夕があり、朝があった。第四日。創世記1章14-19節

創世記1章は、地球上から天を見上げて眺めた視点で書き記されています。

第一日。神は光を遮っていた不透明な大気を切り裂き、海面に太陽の光が届くようになさりました。地球上に夜明けが訪れたのです。

第二日。神は海を太陽の光で暖めることを通して、水を蒸発させ、見えない水蒸気となった水を大空の上へと運び上げられました。

第三日。神は水かさを下げつつ地殻変動を起こされ、大地を造られ、植物を種類にしたがって植えられました。緑によってオアシスが創造されました。

第四日。神は植物などを用いて地球の大気をさらに透明にされました。地上から満天の星空を眺め、天体観測ができるようにしてくださったのです。

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