姦淫

Wed, 27 May 2009 11:38:06 JST (3043d)

新約聖書の一番最初に収められているマタイ福音書の5章から7章を見ると、神の国のライフスタイルについて、イエス様が教えて下さったことがまとめて記されています。

 その中に、姦淫について、以下のような教えがあります。

姦淫してはならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。…マタイ5章27−28節

 『』に入っている内容が、私たち人間がそれぞれに理解し解釈している内容です。

 それは、愛し合っているなら婚前交渉も姦淫の罪にはならないといった理解から、肉体関係を持たなければ(セックスしなければ)姦淫の罪にはならないという理解まで様々です。

 でも、イエス様は、

しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。

 と教えておられます。

 この教えによると、婚前交渉や不倫、フリーセックスは論外ですが、たとえ結婚関係の中にあったとしても、相手を自分の欲求を満足させるためのモノや所有物のように見るならば、まさしく姦淫の罪を犯すことになります。

 これは非常に高い、そして聖なる神の基準です。そして、本来あるべき人間としての生き方です。そうでなければ、人間のお面を被ったけだものになってしまいます。

 二人きりの場所、車の中や密室は危険です。キスすることや、肌に触れることはとても危険な行為です。どんなに自制心のあるクリスチャンの男性でも、性欲を抑えきれなくなり、肉体関係まで行ってしまうことがよくあるからです。クリスチャンの男性であったとしても、性的な誘惑には弱いものです。そして自分の力では、絶対に誘惑に打ち勝つことが出来ません。

 主があなたを守り導き、あなたが将来神と隣人に祝福された結婚をすることが出来ますように。