星野道夫さんの本を読んでいると

霧降高原丸山の早春

星野道夫さんの本を読んでいると、人を寄せ付けない厳しさを持った自然を味わいたくなった。アラスカまでは遠くて簡単には行けない。それでいつものように、日帰りできる遠くを目指して、車を走らせた。来週からは学校が始まってしまうので、今日4月4日(月)が息子を連れての最後の休日である。

土砂降りの中、高速は使いたくないので、国道4号バイパスを北に向かう。トラックが水煙を巻き上げながら、次々と追い越していく。しもつけの道の駅で休憩し、宇都宮環状道路から宇都宮北道路に入る。このジャンクションはもうすぐ工事が完成してスムーズになりそうだ。降り続く雨の中、日光街道の杉並木を車窓から眺める。雨に濡れた日光街道も風情がある。桜が咲きかけている。そして春を待っていた花たちが、一斉に咲き始めている。

霧降大橋を渡ってそのまま直進し、いつもの霧降高原を目指すワインディングに入る。途中の電光掲示板に、「雪のため夏タイヤ不可」とある。スバルなので全輪駆動(AWD)だが、夏タイヤなので、行けるところまでゆっくり登っていく。雪を被った赤薙山や丸山が、水墨画のように立ち現れてきた。やがて道路脇に雪が現れた。

かつてスキー場があったキスゲ平の駐車場は雪で埋まっている。雨は次第にみぞれになり、そして音がしなくなった。雪だ。ここは冬と春がせめぎ合っている最前線。雪が降り続き、次第に路面がシャーベットになってきたので、ここでUターンする。アラスカのマイナス50度とは全く違った次元だが、ほんの少し、家族で日常から離れて、自然を味わうことができて感謝だった。

冬と春のせめぎ合い

晴れたらこんな写真が撮れます。
Snowscape of Mt Akanagi

Interstellar

A place in the Sun

キリスト教会の樹形図

キリスト教会の樹形図

旧約時代のイスラエル共同体

➡️新約時代の初代キリスト教会

➡️ローマ帝国のキリスト教国教化(ローマ・カトリック教会)

➡️東方教会(ギリシア&ロシア正教会)と西方教会(ローマ・カトリック教会)に分かれる
(大シスマ=大分裂)

➡️西方教会(ローマ・カトリック教会)とプロテスタント教会に分かれる(16世紀宗教改革)

➡️プロテスタント教会は、各国において、国教会と自由教会(フリーチャーチ)に分かれる。

死せる正統主義教会 ➡️ 信仰復興・リバイバル運動、聖霊の働きによる教会のいのちの回復と多様性。

ルーテル(ルター)、改革・長老、メソジスト、ウエスレアン、ホーリネス、ナザレン、バプテスト、アナバプテスト、アライアンス、ペンテコステ、アッセンブリー、メノナイト、ブラザレン、兄弟団、救世軍、聖公会、日本基督教団、日本福音自由教会、同盟福音基督教会、イエス福音教団、単立教会、無教会、日本同盟基督教団、などなど。

プロテスタント教会は、実に多種多様な教団教派を各国で形成しながら、世界に広がり、宣教地に根ざしていく。

日本同盟基督教団は、聖書信仰に基づき、宣教協力のために、合議制によって形成された教団。
杉戸キリスト教会は日本同盟基督教団に所属しています。
 

実行委員として宣教130周年記念大会に参加して

実行委員として宣教130周年記念大会に参加して
杉戸キリスト教会牧師 野町 真理(のまちしんり)

宣教130周年記念大会2021

東京オリンピックとパラリンピックが行われ、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった2021年の9月23日。日本同盟基督教団の宣教130周年記念大会がリモートで開催された。直前に突貫作業もあったが、無事終了した。大会を終えた奉仕者たちが、教団事務所で感謝の祈りを捧げた。そして一人の理事が、祈りの途中で言葉を詰まらせた。「あの最初の15名の宣教師たちが、130年後の、今のこの日本同盟基督教団の姿を見たら・・・」

130年前に日本に遣わされた15名の宣教師たちは、それぞれ一粒の麦として地に落ちて死んだ。そして130年後の今、261の教会と435名の教師、そして11,965名の教会員で構成される日本同盟基督教団が芽生え育ち、世界宣教を試みている。ある人たちは言う。「日本は泥沼だ。宣教師の墓場だ。いくら福音宣教をしても無駄だ。」そのような言葉は真っ赤な嘘だ。

コロナに翻弄される3年目を迎え、私たちは今、それぞれ厳しい状況に置かれているかもしれない。しかし、これまでの130年の足跡を振り返り、主にある労苦が決して無駄ではないことを覚えよう。そして聖書に基づいて、130年後の日本同盟基督教団の姿をイメージしながら、日本とアジアと世界に仕える僕として、十字架のもとに力を合わせ、今できるベストを尽くして歩みたい。

収穫の主イエスは言われる。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、働き手を送ってくださるように祈りなさい。』(マタイの福音書9章37−38節)

日本同盟基督教団宣教130周年記念宣言

ARISE & GO

クリスマスのご案内2021

今年もいよいよクリスマスイブです。杉戸キリスト教会では、12月24日(金)19時から、クリスマスイブ燭火礼拝があります。マスクをしてお集いください。後からこのホームページで配信も行います。オンラインもご利用ください。

クリスマスイブ燭火礼拝のご案内 光が輝く

クリスマス案内2021

クリスマス案内2021

ビーナスラインツーリング with YAMAHA XV250 VIRAGO

ビラーゴ250CCでビーナスラインをツーリング。映像は白樺湖大門峠から車山高原、霧ヶ峰高原を抜け、八島ヶ原湿原、和田峠、扉峠、美ヶ原高原の山本小屋までほぼノーカット。

走行距離=往復421km(高速は使わず)
ガソリン消費量=約13L
平均燃費=約32km/L

  4号 杉戸から幸手権現堂まで
316号 125号バイパスへまっすぐ抜ける。速度注意
125号 加須羽生バイパス、行田バイパス
 17号 深谷バイパス
 23号 17号から254号へ
254号 信州街道、富岡バイパス、荒船山を見上げながら内山峠を超え、下仁田町から佐久市へ、富岡街道、八ヶ岳眺望、佐久平を見渡す快走路
 40号 白樺高原入口から女神湖、そして白樺湖、そしてビーナスライン 大門峠から車山高原を抜けて霧ヶ峰高原へ
194号 霧ヶ峰から和田峠へ
460号&464号 和田峠から美ヶ原へ、そして巣栗キャンプ場へ降る
62号 武石を抜けて152号へ そして有坂から峠越えをして254号に戻る

小鹿野新緑ツーリング2021-05-10

新緑の季節に杉戸町から小鹿野町にツーリングに出かけました。
バイクはヤマハのXV250ビラーゴです。

写真はこちら。https://flic.kr/s/aHsmVCnjLD

ルリビタキ

日本で見られる幸せの青い鳥の一種ルリビタキ。早春の筑波山麓にて。

ルリビタキ

警戒体制に入ると毛が逆立ちます。

ルリビタキ

ルリビタキ

ルリビタキ

ルリビタキ

LOVE SUGITO RADIO 2020-10-13 ヨナの自殺願望

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関することなどを話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。62回目の配信。ヨナ書1章から、ヨナの自殺願望について。杉戸キリスト教会のホームページはhttp://gospel.sakura.ne.jp/sugito/

SUBARU LEGACY B4で海までドライブ2020-10-12

曇り時々雨でしたが、SUBARU LEGACY B4で海までドライブしました。本当は自転車で犬吠埼まで行きたかったのですが、自転車では、杉戸町と神崎町の往復が限界でした。

#vlog