神の言葉は出来事に 東京プレヤーセンターお昼の礼拝にて

メッセージ題:神の言葉は出来事に
聖書:ルカの福音書1章1-20節
主題:神の言葉は、人間の不信仰を超えて、時が来ると必ず出来事になる。
日時:2023年11月21日(火)12時15分〜
東京プレヤーセンターお昼の礼拝にて

お茶の水クリスチャンセンター

同盟の教師でよかった!

秋の研修会 グループ22の発表のまとめ

同盟の牧師でよかった

題:「同盟の教師でよかった!」

セッション1:私たちが、自分で同盟の過去、フランソンスピリットと1億2000万宣教と先輩たちの積み重ねと今(現状)を振り返り、主とみなとともに将来を考えることができることを感謝します。発題にはなかったが、これまで韓国の先生たちが同盟の牧師となってくださった情熱に感謝します。

セッション2:20代から80代の全世代の牧師が与えられている教団の姿に感謝。悩みながらも20、30、40代の牧師が生き延びてほしい。

セッション3:孤立する牧師が起こらないように、私たちは声をかけ、励まし合い、祈り合います。

セッション4:同盟があらゆる環境(地方、都市、被災地、過疎地、中間圏)で宣教されていますので、私たちはその中でチャレンジ的な祈りの課題、例えば年12名の受洗者を祈ります。

勿来・いわきツーリング2023-10-02

勿来キリスト福音教会

泉グレイスチャペル

教会堂隣接型納骨堂

増井牧師

⭐️決して信仰や奉仕を押し付けない増井牧師
 もうすぐいわきの地で30年。

 福音の安売りはしない。来たい人が来ればいい。
 ➡️未信者がしびれを切らして、逆に教会に行ってもいいですか?

 奉仕の強制もしない。奉仕したい人がすればいい。
 教会員よりも未信者の方々がよく動き、教会の草取りや奉仕をしてくださっている。
 
⭐️震災を通しての主のお導き。
 平日に未信者の方々の出入りが非常に多い。

⭐️日本のキリスト教会は、いきなり三塁打を狙っていないか?
 まずは一塁に送ること。星野富弘詩画展。地域の未信者の方が200名以上教会に。全員に挨拶できた。

⭐️ 今、同盟教団において、40代の牧師たちが多く起こされていることに感謝。
 団塊の世代の子どもたちを導くことに力とお金を注いだ教団青年宣教大会の結実。西村牧師の先見。

⭐️教会堂隣接型納骨堂の恵み
 土浦めぐみ教会の清野牧師の教えを受けて後から会堂に隣接する形で設けられた納骨堂と墓碑銘とモニュメント。毎週子どもや孫たちが集う教会堂に隣接しているので、皆さんそこに入りたい。真剣に夫婦で相談され、真剣に求道し、入信される方が続々と起こされている。

⭐️兼牧ではなく代務
 湯本と内郷。役員会には出ず、あくまでも代務というスタンスで。受ける時真剣に祈った祈りが応えられて、今は多くの働き手(牧師や宣教師)が与えられている。

⭐️高氏博史牧師 
 高氏博史牧師が杉戸に来られる前の任地であったいわきキリスト教会。杉戸の次の任地、新座聖書教会においては、良い形で教会を閉じる働きをされた。マイナスイメージでない教会の統廃合についての神学がこれからは必要。永遠に存続している地域教会は存在しない。高氏牧師が東海の教会におられた時、あるいわきの信徒が定期的に東海の礼拝に参加され、一緒にトラクト配布などをされた。それで東海の教会は今とても良い状態に。まだまだ現役で日の出町で未伝地伝道中。

勿来・いわきツーリング2023-10-02

アクアマリンふくしま

鰹のたたき定食

足尾・日光いろは坂・中禅寺湖・金精峠ツーリング2023-09-25

足尾・日光いろは坂・中禅寺湖・金精峠ツーリング2023-09-25

国道4号で杉戸から幸手・栗橋方面に向い、利根川を渡ると数十分で茨城県古河市に入る。今回のツーリングでは、まず古河から渡良瀬川の上流、足尾に向かう。

桃で有名な古河公方公園(古河総合公園)の横を通り、新三国橋を渡る。この橋は近代的なデザインで渡良瀬川に架かっている。谷中湖(渡良瀬遊水地)を時計回りに北上し、藤岡大橋で渡良瀬の北岸に移り、佐野古河線(県道9号)で国道50号に出る。渡良瀬川大橋を渡り、再び渡良瀬の南岸に移る。足利、太田、桐生を抜けて122号に入り、大間々(おおまま)に至る。韓流ドラマの影響で「オマママ」と読みそうになる。

渡良瀬川は大間々から北上し、山間部に入っていくが、国道122号が並走している。すぐに「くろほねやまびこ」という道の駅がある。今日はここを起点として、半時計周りで国道122号、120号、そして県道62号で周回する予定。足尾から細尾峠を越え、日光いろは坂を登り、中禅寺湖畔、戦場ヶ原、金精峠、片品、そして沼田大間々線で赤城山麓を抜けて「くろほねやまびこ」に戻ってくる予定。日光から沼田までは、日本ロマンチック街道を走る。

国道122号は銅山街道(あかがねかいどう)と呼ばれている。休憩で草木ドライブインに立ち寄り、国道ステッカーを購入する。草木湖のほとりに星野富弘美術館もあるが、今日は寄らない。草木湖付近ではタイトなコーナが続くが、栃木に入り、足尾や細尾峠(日足トンネル)に近づくと広くて走りやすい道となる。高速コーナーが心地よい。

田中正造が立ち上がった足尾銅山鉱毒事件は、水俣病よりも古い歴史を持っている。かつて渡良瀬川が死の川となり、江戸川や利根川を通して関東平野に大きな爪痕を残した。ハートの形をした谷中湖も、足尾銅山鉱毒事件によって設けられた人造湖である。昔も今も、人間の罪がもたらす環境破壊は深刻である。

細尾峠(日足トンネル)を抜けると日光に入る。今日はいよいよ、いろは坂にチャレンジする。交通量が多く、急峻なヘアピンカーブが続くいろは坂は、今まで避けていた道。ハイシーズンでない時期の登りだけならということで初挑戦する。トルクフルなエンジンと安定した車体による非常に疲れにくい走り。いろは坂でもGSX250Rはその性能を見せてくれた。

明智平より日光連山

SUZUKI GSX250R

小さい秋発見

明智平で駐車して、大空高くそびえる日光連山と雄大な風景を撮影する。明智トンネルを抜け、抜け道を通って中禅寺湖畔に向かう。湖のほとりで小さい秋を発見。一足早く僅かに紅葉している照り葉とススキ。男体山と中禅寺湖をバックに記念撮影。涼しいレイクサイドの木漏れ日の中を走り、竜頭の滝を横目に戦場ヶ原へ向かう。快晴で風もない金精峠では、黄金色の山肌が輝いていた。振り返ると湯の湖、戦場ヶ原、男体山。ハレルヤ!主よ感謝します!

金精峠

湯の湖、戦場ヶ原、男体山

金精トンネルを抜けて群馬県片品村へ。タイトなコーナーが続く中、日本製紙社有林という看板がいくつか見られた。原生林のような深山の木々が美しい。霧もなく晴れた菅沼、丸沼、大尻沼を横目に、道の駅「尾瀬かたしな」を目指す。国道120号はとうもろこし街道と呼ばれる。道端でとうもろこしを焼いていて香ばしい香りがする。道の駅でおやきとおみあげとステッカーを買い、ランチ休憩。おいしい湧水を飲むこともできた。

かたしな観光マップ

片品川沿いに国道120号を南下する。途中、吹割の滝があったが素通り。ちょっと迷いつつ薗原(そのはら)ダムに下り、県道62号沼田大間々線に入り、赤城山麓東側を抜けてのショートカット。すごいスピードで追い越していくバイクにびっくり。センターラインを超えたタイアの黒い跡がたくさんあったので、センターラインからかなり距離を置き、慎重に運転。沼田大間々線、最後に大きなカーブがあり、以前そこからトラックが下の道に落ちる事故があった。急な下り坂が続く中、エンジンブレーキを多用し、安全運転を心がける。

道の駅「くろほねやまびこ」にて

無事道の駅「くろほねやまびこ」に戻り、ゆっくり休憩。冬服でここまで来たが、さすがに暑くなってフリースなどを脱ぐ。後は往路と同じ道を使って帰宅。道の駅「かぞわたらせ」に立ち寄った際、近くにあるという三県境界を見に行った。日没前に無事帰宅。主よ感謝します。今日もありがとうございました。

三県境界 埼玉・栃木・群馬

日本の将来のための指針

日本の将来のための指針

無子高齢化

・無子高齢化から多子低齢化へ
・晩婚化から早婚化へ
・無理婚化から可婚化へ
・非正規雇用から正規雇用へ
・若者搾取から先行投資(次世代の人育て)へ
・弱肉強食ではなく弱い者を助ける強い者へ
・自己責任から相互扶助へ

・防衛費増加から和平費(信頼関係を築くための外交費)増加へ
・核保有ではなく核廃絶へ
・増税ではなく生存権保障へ

東金経由九十九里浜ツーリング2023-07-10

東金経由九十九里浜ツーリング2023-07-10

ローマ人への手紙講解メッセージ2023

『全世界を幾度も改造したる歴史を有し、なお将来も、しかする力を具備せる一書。この一書こそロマ書である。』内村鑑三著「ロマ書の研究」より

ベースボールの祈り

ベースボールの祈り

ベースボールの監督の仕事は、選手たちを輝かせること。
牧師の仕事は、信徒たちを輝かせること。

WBC決勝戦

聖書が教えている祈りは、例えて言うと、ベースボールのようだ。草野球、少年野球、高校野球、プロ野球、メジャーリーグ、マスターズ甲子園、そしてWBC。いろんなベースボールがあるが、聖書に耳を傾けると、ベースボールの祈りというスピリチャルな試合があり、僕たち選手一人一人に対して、励ましと応援の声が聞こえてくる。

誰かのために何かを祈り始めると、まずは1累にランナーを送り出すことができる。続けて祈り続けると、ランナーを2累に進めることができる。さらに祈り続けると、やがてランナーを3塁に立たせることができる。さらに粘り強く祈り続けるなら、最後にはランナーをホームベースに戻すことができる。けれども、ホームベースに戻すプロセスのどこかで、あきらめてしまったらどうだろうか。野球なら、せっかくの労苦が、残念ながら無駄になってしまう。

聖書が教えている祈りは、インスタントに答えられない。だから祈りが応えられるまで、チーム全員で励まし合い、支え合って、決してあきらめないで、つないでつないで祈り続けることが必要だ。あくまで求め続けること、粘り強く叩き続けること、あきらめないで、忍耐強く、全力で戦い続けることを聖書は教える。

Luke 18:1 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。2「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。3 その町に、ひとりのやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私の相手をさばいて、私を守ってください』と言っていた。4 彼は、しばらくは取り合わないでいたが、後には心ひそかに『私は神を恐れず人を人とも思わないが、5 どうも、このやもめは、うるさくてしかたがないから、この女のために裁判をしてやることにしよう。でないと、ひっきりなしにやって来てうるさくてしかたがない』と言った。」 6 主は言われた。「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。7 まして神は、 夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。8 あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」

弱くて不信仰な僕たちは、すぐにあきらめて、祈ることを止めてしまうかもしれない。でも、祈っていたことを思い出した時、その時にまた祈りを再開すればいい。七転び八起き。何度つまづいても、また起き上がって祈り続けるなら、必ず祈りの手応えを覚えることができる。そしたら夢は正夢!

祈りに味を占めることができたなら、もう勝利は遠くない。1点入るという形で目に見える結果が出る時、僕たちはベースボールの祈りにおいて、勝利への道を走り続けることができる。

ベースボールの監督の仕事は、選手たちを輝かせること。
牧師の仕事は、信徒たちを輝かせること。

「最高のチーム」の作り方

夢は正夢 栗山英樹

ゲゲゲの女房の結婚カウンセリング

ゲゲゲの女房

なぜ水木と結婚したのかと聞かれれば、いろいろと理由はあるけれど、つまるところ「私には水木と結婚する以外に道がないと思ったから」というのが本当のところです。恋愛に価値があると思っておられる方々には、これ以上の不運はないと思われるかもしれません。

でも、私の実感では、最初に燃え上がった恋愛感情だけで、その後の人生すべてが幸福になるとは、とても思えません。伴侶とともに歩んでいく過程で、お互いが「信頼関係」を築いていけるかどうかにこそ、すべてがかかっていると思うのです。私は、どんなに苦しいときでも、水木と別れたいとは思いませんでした。

どんな生き方を選んだとしても、最初から最後まで順風満帆の人生なんてあり得ないのではないでしょうか。人生は入口で決まるのではなく、選んだ道で『どう生きていくか』なんだろうと、私は思います。 武良布枝著「ゲゲゲの女房」より