Joyful, joyful, we adore Thee


愚かにも過去を水に流し、再び戦争へと強引に舵を切り続けるこの国の為政者を覚えて祈りつつギターを弾きました。
Joyful, joyful, we adore Thee。
ベートーベンの第九で有名なメロディを用いた賛美です。
聖歌85番に「みかみのあいをば」という題で以下のような日本語の歌詞があります。
みかみのあいをば うとうわれらの
むねはひらきたる はなのごとくに
みかおのひかりに まよいのきりも
うたがいのくもも きえてあとなし
みつかいせいとら うたえみいつを
つきほしたいよう たたえよかみを
ゆきふるたかねも はなさくたにも
はやしものはらも さばくもうみも
みかみはつみある  ものをもあいし
みこなるイエスをば つかわしませり
ゆるしのみめぐみ  きよむるちから
ふでにもこえにも  のべつくしえず
みかみはわれらの  ちちおやなれば
みこなるイエスをば あにうえとよばん
よびとよしたしみ  たがいにたすけ
みむねのなる日を  しのびまてかし

The sign of the covenant 契約のしるし


わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」創世記9章13-16節

ノアの真摯な礼拝に応答して、神は虹の契約を立ててくださいました。けれども、新約時代、終末時代に生かされている私たちには、以下のような神の忍耐と望みが、虹の彼方に啓示されています。

『当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。』2ペテロ3章6-9節

2014父の日歓迎礼拝式のご案内



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