我が家の金魚たち

夏祭りの金魚すくいで、息子が金魚を家に連れ帰って来たのは、昨年夏のことだった。杉戸夏祭りとフレッシュタウンの夏祭りで、それぞれ2匹づつ。合わせて4匹の金魚を飼うことになった。しばらく使わなかった水槽を出してきて洗い、カルキ抜きをした水を入れ、エアフィルターを設置。我が家の中で金魚が泳ぎ回ることになった。

しばらくすると、4匹それぞれの個性が見えてきた。金魚すくいの金魚は皆同じように見えるのだが、実は1匹1匹に個性がある。4匹のうち1匹は最も旺盛に餌を食べ、他に抜きん出て大きくなった。ある時その金魚の顔を正面からじっと見ていると、口元から2本小さなひげが生えていた。なんと金魚の1匹は鯉だった。どおりで生命力が違うはずだ。もう2匹は鮒のような普通の金魚、そしてもう1匹はヒラヒラとヒレが長い小さな金魚だ。鮒のような普通の金魚は同じような色をしているので、双子のようにほとんど見分けがつかないのだが、よく見ると顔立ちや色が微妙に違う。

続く

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