礼拝メッセージ「虹の彼方に Over the Rainbow」

Over the Rainbow 虹の彼方に

礼拝メッセージ「虹の彼方に Over the Rainbow」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記9章1−17節

わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」創世記9章13-16節

ノアの真摯な礼拝に応答して、神は虹の契約を立ててくださいました。けれども、終末時代に生かされている私たちには、以下のような神の忍耐と望みが、虹の彼方に啓示されています。

『当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。』2ペテロ3章6-9節

虹の彼方に Over the Rainbow

Over the Rainbow 虹の彼方に

礼拝式のご案内

日時:2011年 3月 6日(日)第1主日聖餐礼拝式
   ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 
   ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時
    聖書箇所:創世記9章1節-17節
    説教題:「虹の彼方に Over the Rainbow」
    説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師)

   ★スマイルキッズ(幼児から小学生向け)・第一週は第一に合流
   ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

uiyyeyyeunaith.jpg

礼拝メッセージ「神の決意」

神の決意

礼拝メッセージ「神の決意」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記8章15−22節

主は、そのなだめのかおりをかがれ、主は心の中でこう仰せられた。「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。地の続くかぎり、種蒔きと刈り入れ、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜とは、やむことはない。」創世記8章21-22節

大洪水が起こってから1年後、神の導きに従って箱舟から出たノアが、最初にしたことは何だったでしょうか。それは神を礼拝することでした。

ノアは、主なる神のために祭壇を築き、祭壇の上で全焼のいけにえをささげました。ノアの礼拝に応答して、神は上記のみことばのように決意されました。けれども、終末時代に生かされている私たちには、以下のような神の忍耐と望みが啓示されています。

『しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。』2ペテロ3章7-9節

礼拝メッセージ「オリーブの若葉 New Olive Leaf」

オリーブの若葉 New Olive Leaf

礼拝メッセージ「オリーブの若葉 New Olive Leaf」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記8章1−14節

それからなお七日待って、再び鳩を箱舟から放った。鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。創世記8章10-11節

ノアのストーリーには、以下のような美しい文学的対称構造(集中構造)が見られます。

     H 箱舟に入るノア家族と生き物たち 7:13
    I 箱舟の戸を閉ざされた神     7:16
   J 大洪水             7:17
  K 増水によっておおわれた山々の頂 7:19
 L 150日間ふえ続けた水     7:24
M ノアたちを心に留めておられた神 8:1
 L’ 150日目に引き始めた水    8:3
  K’ 減水によって現れた山々の頂   8:5
   J’ かわいた地の面         8:13
    I’ 箱舟のおおいを除くノア     8:13
     H’ 箱舟を出るノア家族と生き物たち 8:18

集中構造の中心、まさに分水嶺は、以下に記す8章1節です。

『神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。』

峠を越えているのに、ノアたちはオリーブの若葉をなかなか見ることができませんでした。同様に、すぐに答えを見ることができなくても、すでに私たちの祈りは、神に聞き届けられています。問題は峠を越え、神によって解決に向かっているのです。

オリーブの若葉 New Olive Leaf

オリーブの若葉 New Olive Leaf

礼拝式のご案内

日時:2011年 2月20日(日)第3主日礼拝式
   ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 
   ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時
    聖書箇所:創世記8章1節-14節
    説教題:「オリーブの若葉 New Olive Leaf」
    説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師)

   ★スマイルキッズ(幼児から小学生向け)・・・・午前9時~
   ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

uiyyeyyeunaith.jpg

礼拝メッセージ「大洪水 The Floodwaters」

大洪水 The Floodwaters

礼拝メッセージ「大洪水 The Floodwaters」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記7章1−24節

それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。それから、大洪水が、四十日間、地の上にあった。水かさが増していき、箱舟を押し上げたので、それは、地から浮かび上がった。水はみなぎり、地の上に大いに増し、箱舟は水面を漂った。水は、いよいよ地の上に増し加わり、天の下にあるどの高い山々も、すべておおわれた。水は、その上さらに十五キュビト増し加わったので、山々はおおわれてしまった。創世記7章16-20節

救いの箱舟のドアは、約100年の間、ずっと開かれ続けていました。しかし救いのドアは永遠に開かれているわけではありません。長い忍耐の後、主はノアのうしろの戸を、しっかりと閉ざされました。

『その霊において、キリストは捕らわれの霊たちのところに行って、みことばを語られたのです。昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。そのことは、今あなたがたを救うバプテスマをあらかじめ示した型なのです。バプテスマは肉体の汚れを取り除くものではなく、正しい良心の神への誓いであり、イエス・キリストの復活によるものです。1ペテロ3:19-21』

聖書の神は愛であられるので、「早くからたびたび」悔い改めて救いの舟の中に入るようにと罪人を招き続けられます。けれども、悔い改めて救いのドアから入ることを拒み続けるなら、やがて恵みの時は終わります。大洪水は容赦ない厳粛なものでした。

礼拝メッセージ「ノアの箱舟」

ノアの箱舟 Noah's ark

礼拝メッセージ「ノアの箱舟」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記6章9−22節

あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。それを次のようにして造りなさい。箱舟の長さは三百キュビト。その幅は五十キュビト。その高さは三十キュビト。箱舟に天窓を作り、上部から一キュビト以内にそれを仕上げなさい。また、箱舟の戸口をその側面に設け、一階と二階と三階にそれを作りなさい。創世記6章14-16節

主なる神は、神とともに歩んでいたノアという人物に、巨大な箱舟を建造するように命じられ、上記のように詳細な設計図を示されました。

1キュビトとは、前腕、ひじから中指の先までの長さを表す単位です。1キュビト50センチとすると、ノアの箱舟の寸法は、長さ150メートル、幅25メートル、高さ15メートルでした。3階建てタンカーのようで、十分すぎるスペースがありました。

これだけのスケールの箱舟を建造するためには、少なくとも以下のようなものが必要でした。

1、時間が必要:約100年(創世記5章32節と7章11節参照)
2、費用が必要:おそらく全財産
3、労働力が必要:猫の手も借りたい状態
4、信仰が必要:神のことばに対する信頼が必要

ノアの箱舟は救いの箱舟です。新約時代に生かされている私たちにとって、救いの箱舟とは、主イエス・キリストの教会です。

ノアの箱舟 Noah’s ark

ノアの箱舟 Noah's ark

Genesis Ch. 1 Vs. 32

プログレッシブ・ロックというジャンルに入れられているアラン・パーソンズ・プロジェクトの曲に、このGenesis Ch. 1 Vs. 32という曲がある。

聖書を見ると、創世記1章は31節までしかない。そしてそこには、造られたすべてのものは非常に良かったという記述がある。どうやらその後の世界の様子を、この曲は奏でているようだ。

現実のこの世の中を見渡すなら、まさにこの曲に表現されているような悲愴感、無常感、恐れとおののき、不安と戦慄がある。

今日も日本に何人かの宣教師たちが遣わされている。彼らが日本に来た大きな動機は、日本の自殺者の多さに対する驚きと痛みである。毎日90名前後の方々が自らいのちを絶っている異常な国。それがこの国の現実だ。統計に出てこない部分や自殺未遂者を含めると、これは氷山の一角だ。

また、小さないのちを守る会が真剣になって取り組んでいる性に対する正しい教育と啓蒙活動。それがどうしても必要なのは、この国の中で、生まれて来る前に葬られていく恐ろしい数の小さないのちがあるからだ。

人工妊娠中絶によって闇に葬られている小さないのちは、日本で年間30万弱と言われている(2006年度厚生労働省発表では276,352件)。出生数と比べると、だいたい3人の赤ちゃんが母の胎に宿ったら、そのうち1人しか生まれ出でることが出来ない。産ぶ声をあげることもなく、赤ちゃんが闇に葬り去られている。出生前DNA検査がこれに拍車をかけている。 「お母さんぼくを殺さないで!」・・・声なき声をあげて小さないのちは泣き叫んでいる。 人命軽視と虐待はここから始まっている。

また、狭い日本から目を世界に向けると、平均すると1分間に約17人、1日に25,000人、1年間に1,000万~1,500万人の人々が飢えで死んでいる。世界中から食料を輸入し、余ったものを捨てている日本の現状が問われている。この問題に関しては、日本国際飢餓対策機構が真剣に取り組んでいる。

かつて森総理は「日本は天皇を中心とした神の国である」と発言した。その思想と日の丸・君が代のもとに、どれほどの暴虐が行われ、どれほどの血が流されたのか。韓国、台湾、フィリピン、インドネシア、中国、シンガポール、タイ、ビルマ(ミャンマー)、マレーシアといったアジア諸国の方々の痛みや、沖縄の方々の痛み、在日の方たちの痛みをまったく感じることができないようだ。

日本同盟基督教団105周年記念大会 -横浜宣言-

第二次大戦における日本の教会の罪責に関する私たちの悔い改め

それがまさに、この曲が奏でている現実である。

なぜこの国は、このように夢も希望もない国になってしまったのか。
なぜこの世界は、そのように壊れ逝くのか。

その理由は、創世記3章にはっきりと記されている。

その原因は、・・・神を神としない私に、そしてあなたにある。

善悪の知識の木の実を食べるということは、神を善悪の絶対的基準とすることを止めて、自分を善悪の基準・ものさしとして生きること、つまりそれは、自分を神として、自己中心に自分勝手に生きることだ。聖書はそれを罪と言っている。

自己中心に自分勝手に長さが変わるものさし。人をはかる時には厳しいものさしになり、自分をはかる時には甘いものさしになる。自分にとって都合の悪い人が悪人になり、自分にとって都合の良い人が善人になるものさし。これを持って生活するとどうなるか。

・・・地球の上に夜が来る。

しかし、天地万物を統べ治めておられる主なる神は、やがて8日目の朝を迎えさせてくださる。

礼拝メッセージ「後悔する神」

後悔する神 REGRET OF GOD

礼拝メッセージ「後悔する神」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記6章1-8節

主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」創世記6章5-7節

外面的美しさやかっこよさ、自分の好みなどによって、大切な結婚相手を決めてしまう。実はそのような結婚から、人間の悪が増大し、悪への傾倒が始まると聖書は語っています。そのような結婚がもたらす悪は、とても深刻です。お互いを傷つけ合うだけでなく、子どもたちや家族を深く傷つけ、次の世代へと悪が増大していきます。

私たちを形造られた神は、愛です。ですから私たち人間がどんなに罪深い自分勝手な歩みを続けたとしても、忍耐をもって、悔い改めの機会を与えてくださいます。長い間、神は人の責任を負い、人をかばい続けてくださるのです(創世記6章3節参照)。

けれども、神の忍耐は永遠ではありません。待ち続けてもなお悔い改めないなら、やがて神は後悔なさり、裁きを行うことを決断されます。

昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。(1ペテロ3章20節)