日本同盟基督教団からの祈祷課題

諸教会の先生方、愛する兄弟姉妹の皆様へ
日々の祈り、教会の祈りに覚えてください。

1.被災地のために
甚大な被害の及んでいる各地の被災地に、主の力強い御手がすみやかに伸ばされ、必要な助けと慰め、励ましが与えられるように。

2.福島第一原発のために
原発の放射能漏れが一刻も早く止み、これ以上の悪い状況に進むことがないように。周辺住民の方々と対応に当たる方々の安全のために。

3.為政者のために
危機的な状況の中で、為政者がふさわしいリーダーシップを発揮し、正しく国を治めることができるように。

4.諸教会のために
被災した教会、支えている教会、祈っている教会、すべての主の教会が守られ、主の栄光を表すことができるように。

5.同盟教団のために
すべての所属教会が心一つに祈りをもってこの時を乗り越えることができるように。様々な判断をし、対応に当たる教団理事会のために。

6.教団地震対策本部のために
対策本部が必要なところに、必要な支援を行うことができるように。

7.私たちの信仰が強められるように。
悲しむ人々、怖れる人々、不安な人々、疲れた人々、傷ついた人々が主の愛の中でまったき癒しを与えられるように。私たちが主にある希望に生きることによって主を証しすることができるように。一人一人の信仰が強められるように。

「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえわれらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても。その水かさが増して山々が揺れ動いても。」詩篇46:1-3

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