第3回ボランティアの報告

Wed, 13 Apr 2011 09:12:03 JST (2415d)
慰問活動.jpg
救援物資を積んだ車で、本部の木曽川教会を4日(月)の午後8時前に出発し、5日(火)の午前9時30分に仙台市内の倉庫に東海地区から集められた物資をおろし、それから約2時間かけて被災地へ、避難所の石巻市湊小学校へ向かいました。
丁度、クリスチャン歌手の森ゆりさん(ご自分も阪神大震災で、実弟を亡くされている)が慰問をされておられ同行の機会を頂き、避難所(教室)を回らさせて頂きました。犬を抱いていた一人の方とお話しができ、津波から逃げた様子をお聞きしました。2階に上がれと言ったお父様は2分後に流されてしまい未だに行方不明とのことでした。
南三陸町志津川小学校から.jpg
6日(水)は南三陸町に物資運搬を行いました。ここは何度も報道されている被災地で、津波によって大きな被害を受けた町です。一人の方のお話しで、「地震はまだいい、津波だけが」との言葉がとても印象的で、自分の家は守られたが避難を余儀無くされた実情を聞きました。今、多くの被災者が隣町の登女市へ避難所を移したとのことで、この方は町の大きな避難所から自宅に近い志津川小学校へ避難して来たと言っておられました。
7日(木)は原発から20キロの屋内退避、そして自主避難区域に行って来ました。2つの教会を回らせて頂き、南相馬市は人口7万人中5万人が避難しているとのことでした。教会の信者さんも避難しておられ、教会活動などは今後どのようになるか予測もつきませんが、「神様がここに教会を据えて下さったのでとどまってガンバル」と言っておられました。1週間前迄はお店も開かず、物資の必要があったとのことでしたが、現在守られているとのことでした。水と非常食を社会福祉協議会が管理している倉庫におろして翌日愛知県への帰路に着きました。