ティム・ラヘイ/ジェリ−・ジェンキンズ著
上野五男訳
フォレストブックス(2002年)
「とても単純なことなんです。
神はわたしたちのために簡単にしてくださったんです。
だからといって霊的な行ないは抜きにするとか、
自分に都合のいいところだけを選んでいいというわけじゃありません。
私の犯したまちがいは、それだったんですけどね。
けれども、わたしたちが真理を知ってそれに従えば、
神は決してわたしたちをお見捨てになりません。」 (本文より)
この本は、
「いかさまクリスチャンには救いがない!
救いのチャンスはいつまでも続くわけではない(いつ死ぬか、いつ主が再臨なさるかわからないので)!
悔い改めてイエス・キリストの福音を信じなければ良い行いをしていても救いがない!」
という目をさますメッセージによって、悔い改めさせられる良書です。
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野町 真理